2016年10月30日日曜日
2016年10月29日土曜日
窃盗の権利 2
インデニール
何て犠牲だ! ブラックルート・クランを毒殺するために、村人自身を毒殺しようと考えるなんて… 病的だが、素晴らしい
もちろん、だからってブラックルートの兵士を墓に帰してやることは役に立たないがな
ボズマーの穢れ
ギリン
おい、お前を知ってるぞ。インデニールから聞いた。ちょうどいいところに来た、というか悪いところかもしれない。森があの通り汚染された。インデニールがそれを調査している。誰も通すつもりはないが、例外もありえる
峠の奪還 2
たてがみアックズ・リ
門のところでずっと続いていたアンデッドの騒ぎもやっと終わった。お前は門を通り抜けてきた。生きた新顔が来てくれて良かった
アックズ・リは、お前が手伝いに来てくれたと考えていいんだな?
サーペントの王
ザルクセスは私に恨みを持っているに違いない、さもなければこれは冗談よ
私に防衛の仕事をさせるなんて能力の無駄遣いだと言ってきた。危機に直面した今こそ私の力が求められているのに、情けないくらい役に立たない!
[1 - 何が問題だ?]
マンシルの借金
あんた、いい体つきをしているな。それに、その体を使って稼ぐこともいとわないように見える。ちょっと問題を抱えていたんだが、いいタイミングでその解決策が現れたようだ
[1 - 興味がなくもない。どんな困りごとが?]
海岸の嵐 1
樹の従士ファリエル
ラズム・ダーは、ラヤリルが我々を騙した方法を説明してくれた
きちんとお礼をする時間が欲しかったの。でも彼は、バイスリーブ・ペリディル率いるマオマーの軍隊が、我々の海岸に上陸しようとしてるとも言っていたわ。本当なの?
[1 - ラヤリルがそう言っていた]
幻惑のベール 1
ヤナリル
信じられない。また彼が正しかった。ラズム・ダーの直感に賭けるってことを、私はいつになったら覚えられるんだろう?
彼はあなたがこっちから来ると言っていた。じゃあ本当なのか? さまよえる王がアイレン女王に忠誠を誓うように説得したのか?
[1 - ああ… 今はさまよえる女王だが]
2016年10月22日土曜日
2016年10月19日水曜日
脅威の脅迫 1
エロンドレ
サマーセットからきたアルトマーの調査員が、ここのボズマーはさまよえる王と呼ばれる神を崇拝していると教えてくれたわ。彼女はこのさまよえる王が実在するのか、あるいは本当に神なのかを調査するために危険な森に入った。なんて勇敢な少女かしら
職人 2
ニドラス
預貯金がしたいのであれば、私のマスター、タルクアが下でお手伝いできますよ
[1 - 「職人」と話すには?]
あんた、シナーの仲間かい? 市場であんたが知り合いを増やしているところを見たんだ。もう分かってるなら、知らないふりしても仕方ないな
[1 - なぜアルトマーから盗みを働いたのか?]
元々の計画は、窃盗の権利を利用することだった。アルトマーから高級品を盗み出し、その見返りとしてマーブルクから出て行くよう命じるつもりだったんだ
[1 - 盗んだ貴重品はどこにあるのか?]
アルトマーに窃盗権が通用しないことが分かって、返したよ。今はアルトマーへの憎しみだけが、私の原動力さ
[1 - それはどういう意味か?]
もうすぐ分かるよ。さっき衛兵に、〈職人〉が銀行にいたと密告したんだ。そこへあんたが入って来た。もう行った方がいい
私を探すために無駄な時間を費やすな。すぐにもっと大きな問題に直面するだろう
[2 - アルトマーに対する恨みとは?]
周りを見ろ! 分からないか? ここは一つの街。でもそれだけじゃない。街は戦争で征服される。建設で征服されるときもある。ヴァレンウッドを、自分たちの手で破壊することはできないが、私たちはアルトマーにそれをさせている。それなら同じことじゃないか!
[1 - 窃盗の権利とは何か?]
ボズマーの伝統だよ。大切なものを盗んで、返還と引き換えに見返りを要求するんだ。槍を返して欲しければ、歌を。妻を返して欲しければ、上等な雄牛をってね
シナー
〈職人〉が誰かわかったか?
[1 - 「職人」はニドラス、銀行家の見習いだった]
頭取の… どうしてもっと早く気づかなかったんだ。見つけてくれて感謝するよ。これから、奴が残していった厄介事を片付けなくては
[1 - どうした?]
あの悪党、盗品を違う被害者の家に返したんだ。それで元々の持ち主に罪を着せるような、匿名の手紙を残して行った
[1 - 被害者の反応は?]
ご近所さんが犯人だと、すっかり信じ込んでるよ。暴力沙汰にならないようにはしておいた。盗品を探し出さなければな
[1 - 彼らを見つけよう]
協力に感謝するよ。手紙によると、盗品はマーブルクの向かいにある家にあるらしい。十分注意して、見つけ出さなくてはならない
タリエ:ラウロッセが主人の犬プラックを盗んだのよ? あの人は私たちより劣っているかもしれないけど、こんな残酷なことをしていい理由にはならないわ!
ヘンダール
やった! 現場を押さえたぞ、〈職人〉! 盗人は現場に戻ってくるもんだよな
[1 - 自分ではなく、ニドラスが「職人」だ]
人に罪を擦り付ける気か? 嘘をつけ! お前が持っていた盗品の数々を、いったいどう説明するつもりだ? ええ?
[1 - シナーに頼まれて、盗品の回収に来た]
お前はシナーを知っているか? しかしそれは、何の証拠にもならない。昔取り調べの最中に、たまたま名前を聞いただけかもしれないからな
[1 - 一緒にシナーのところに行くのはどうか?]
それなら間違いない。俺もそうしようと思っていたところだ! シナーは上層街にいる。娯楽パビリオンの近くだ
お前が先に行け。犯罪者に背を向ける趣味はないんでね。
動くな。動けば矢が飛ぶぞ。弓矢の矢だ。なぜかって? 矢には羽がついているから… あー、忘れてくれ
ヘンダール : 隊長! 重大な知らせです!
シナー : すまないが、何かの間違いじゃ…
ヘンダール : シナー隊長! 〈職人〉を捕らえました! 時間がないのでお礼は結構です、巡回に戻ります
シナー
あいつ、俺の正体をバラしやがって。いい知らせがあると言ってくれ
[1 - 職人が盗んだ品を全て見つけた]
ステンダールに感謝しないとな! 状況は緊迫していたから。我々の慎重な捜査により、君が〈職人〉でないことは分かっている。もう行って構わないぞ。品物は、我々が本来の持ち主に返しておこう 早く制服に着替えたいよ。おとり調査は得意じゃないんでね
職人 1
シナー
長いこと会ってなかった旧友ということにしよう。手伝ってもらうことで正体がばれるのは困るんでね
[1 - えっ? 誰だ?]
見事な演技だ。細心の注意を要する任務を果たすための助手が必要でね。君の見た目はそれにぴったりなんだ
マーブルクで発生している連続窃盗事件の秘密捜査に関わっているのだが、〈職人〉はその道の大家でね
[こちらの助けが必要な理由は? ]
〈職人〉の標的はこの土地のアルトマーだ。だから俺では疑われやすい。だが我々は女王が標的となる前に〈職人〉を捕えねばならない
このメモを受け取ってくれ
[調べてみよう ]
〈職人〉が誰かわかるまで戻って来るなよ。誰も俺たちが行動を共にしていることは知らないし、俺は誰にも知られたくない
メンドレヴァル
私たちは空や地面、海面下にある肉や皮、骨を使うという義務がある。だからボズマーの得意なものは革細工だよ
[1 - 「職人」について、何か聞いたことはあるか?]
ひとこと言わせて。ここだけの話なんだけど、私は〈職人〉が捕まらないことを祈ってるのよ
[1 - それはなぜだ?]
その盗賊が、ボズマーだから。捕まれば、ドミニオン内の関係がさらに緊迫するでしょう。もうすでに緊迫してるっていうのに
[1 - 「職人」がボズマーだと、なぜ分かる?]
ボズマーの文化では、窃盗は一種の技能なの。盗品が相手の心臓に近ければ近いほど、その窃盗は質が高い
それに、アルトマーがヴァレンウッドにマーブルクを作っているのを気に入らなく思っているボズマーは、一人や二人じゃないのよ
リルディング
畜農は、ここでグリーンパクトに違反しない、数少ない仕事の一つだよ。でもマーブルクにお金が集まるんだ
[1 - 「職人」について、何か知っているか?]
俺の考えを聞きたいか? 年寄り銀行家のタルクアが盗賊に報酬を払って、金持ちのアルトマーから盗みを働かせたんだ。すると、アルトマーが貴重品を預けようとして、タルクアに金が入るというわけさ
[1 - なぜそう思う?]
〈職人〉は、銀行を使っていないアルトマーだけを狙ってるんだ。いざとなったら、タルクアは見習いのボズマーに全責任を押し付けようとしている
タルクア
アルトマーのほとんどは金のことに関してはウッドエルフを信用しない。それは妥当だろう。だが信用こそがドミニオンの土台だろう? どこかで信頼を築かないと
[1 - 「職人」について、聞いたことはないか?]
知らないわけがない! 盗難が始まってからというもの、アルトマーが立て続けに貴重品を預けに来てる
[1 - 「職人」は、一度も銀行を狙っていないのか?]
そうなったら見ものだね! 私は警備のプロなんだ。鍵がなければ、誰も銀行には入れない。そして鍵を持っているのは、私と見習いのニドラスだけだからね
クラリット
お前は近づいてくる。自分が何を欲しいかを知って! 俺もつい最近までそうだったよ。お願いだ、哀れなクラリットに金を少し分けてくれないか?
[1 - 「職人」について、何か聞いたことはあるか?]
クラリットは噂には敏感なほうだが、腹が減っている時は思い出すのが苦手なんだ。そういえば、俺には食べ物を買う金がなかったな
[1 - [威圧] 教えなければ、司法妨害の罪で衛兵に通報してやる]
ドミニオンで三年も働いてるのに、こんな目に合うなんて! 分かったよ。真夜中に、ボズマーが銀行に侵入するところを見たよ
ズジク
ズジクはマーブルクが新しい都市だと思ってたんだが、既に大人気だったよ! 王室の人たちも訪問するくらいね
[1 - 「職人」について、何か知っているか?]
ああ、あんた今日はついてるね! この者は最近、〈職人〉の手紙を手に入れたばっかりなんだ。しかも手書きだよ!
[1 - 手紙? 見てもいいか?]
ズジクは慈善事業はやらない主義でね! 飼い猫を養わないといけないんだ! 〈職人〉の悪名が高くなればなるほど、手書きのサインの価値が上がるってもんさ
[1 - [説得] その手紙を誰かに偽造してもらえば、金持ちになれる]
ズジクは分かったぞ! あんたはたぶん… 〈気の合う人ギルド〉の関係者かい? ほらよ、好きなように偽造してくれ。ズジクが許可するよ
[1 - これはベラムに書いてあるのか?]
ああ。ボズマーの信仰では、紙を使うことを禁じられているから、代わりに動物の皮を使うんだ。マーブルクでこれを使ってる人は少ないよ
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