2016年10月30日日曜日

緑の影 2


ナエモン王子 : 忠告しておくぞ。前のナエモンは恐怖と… 死すべき定めに縛られていた。が、私にはそのような制約がない




インデニール
ウェルキンド石が、障壁を破って心臓の中に入る唯一の方法だ
 [1 - シャドウウッドから、影に引き出された]
戻してやろう

ナエモン王子 : お前は命を無駄に捨てようとしている。心臓はすでに汚染された。今となっては、できることなど何もない
ナエモン王子 : いいだろう。来るがいい。私の怒りを目にするのだ。そして死ね


インデニール : よし、これでいけるはずだ。急げ! 心臓を救わねば!


ナエモンの影 : 我が姉の手駒が、その命に従いまたやって来たか
ナエモンの影 : アイレンはそれ相応の報いを受けるだろう。すぐにもな
ナエモンの影 : お前の大義には希望がない。そしてお前は敗れるだろう
ナエモンの影 : なぜだ? なぜ死なぬ?

インデニール
信じられない。こんなすごい力は見たことがない。でも君はひるまなかった
影は去ったが、腐敗の空気はまだ残っている。心臓を見ろ。ヴァレンウッド全体に腐敗の空気があふれ、闇が広がっている
 [1 - 治癒する方法はあるのか?]
分からないが、何か試さねばならない。以前提案したとおり、邪悪な者たちに打ち勝つ唯一の方法は… それを受け入れることだ
心臓から腐敗を取り除き、それを私の体内に吸収することができるのではないだろうか
 [1 - だが、あなたはどうなる?]
私の命はそこで終わる。だが、命がたった一つ消えるだけだ… ヴァレンウッドを救うためなら… 仕方がない
 [1 - 犠牲になると言うのか?]


インデニール : イフレが導いてくださる。上手くいってくれると願おう
インデニール : いいぞ、上手くいきそうだ。あともう少し…


たてがみアックズ・リ : ここで何が起こった?

たてがみアックズ・リ
インデニールが死んだ? ボズマーの技じゃないのか? そうに決まっている。いや… 本当に死んだのか
暗き月め。インデニールを死なせるとは。腐敗が消えたのを見たのに、到着がこんなに遅くなってしまった
 [1 - 腐敗を取り除くために、インデニールが犠牲となった]
ボズマーのやりそうなことだ! 我々全員を救うだけでは満足せず、犠牲という気高き行為によって嘲笑っているに違いない。彼の死は、皆の心に深い傷跡を残すだろう
だが、死の王子は再び死んだようだ
 [1 - ナエモンは倒され、ヴァレンウッドは安全になった]
なるほど。アイレン女王に知らせたほうがいい。女王はお前にこの任務を託した。お前の口から伝えるのが一番だろう… 待て、感じたか?
 [1 - 何のことだ?]


たてがみアックズ・リ : 見ろ、インデニールだ
カリエル : できればもう少し下がってくれない? たてがみ?
カリエル : ヴァレンハートよ… インデニールを救ったのは!
たてがみアックズ・リ : 彼を救った? カリエル?
カリエル : ヴァレンウッドが彼を戻した! イフレの意志よ
インデニール : 何があった?

インデニール
本当なのか? 私が。シルヴェナール?
 [1 - 何があった?]
死に向かって深く落ちていった私を、緑が手を差しのべて持ち上げ、立たせた。そしてまた、私は生きてここにいる
 [1 - 気分はどうだ?]
信じられない。何ということだ。復活したのだ
私は、自分の生と死を目にした。そして今、感動に打ち震えている
 [1 - ここの人々は、あなたをシルヴェナールと呼ぶのか?]
前任のシルヴェナールが死んだとき、自分が次に選ばれるなんてまったく想像もしていなかった。だが人々がそう望むなら、この役目を引きうけるつもりだ

カリエル : インデニール、あなたは… イフレはあなたを選んだ。あなたはシルヴェナールなのよ
カリエル : ラズに知らせなきゃ。今頃は彼、きっとヴァインダスクと洞窟に攻め込んでるわ
たてがみアックズ・リ : そうだな、アイレン女王にも知らせるべきだ

ラズム・ダー
本当か? カリエルは何と言った? インデニールが復活したのか?
 [1 - ああ、本当だ]
ラズは他のものを見ていたようだ。さもなくば見逃さないだろう
それからナエモンだ。ラズは死んだと思う。もう一度
 [1 - そのとおりだ]
アイレン女王はこの裏切りについて、ペリディルと継承者を非難することを決定している。だが、ラズは女王がハイエルフらしい気高さと静かなる情熱をもって、弟を愛していたことを知っている
彼女に伝えてくれ。優しくな
 [1 - 分かった]

たてがみアックズ・リ
目を見張るような光景だ
 [1 - インデニールはシルヴェナールなのか?]
ああ。この者はどうして気付かなかった? ホタルと話し、森を治癒し、不可視のスプリガンを見る… 彼のことを、ただのおかしなボズマーだと思っていた
だが、おかしいのは自分だった。インデニールはずっとシルヴェナールだったんだ!
 [1 - インデニールにとって、それは何を意味するのか?]
ちょうど良い復活の他にか? もちろん、結婚だ。彼はグリーンレディと合流し、共にドミニオンの指導者としてヴァレンウッドを指導する。アイレン女王と、私と一緒にね
 [1 - なるほど]


アイレン女王
兵士たちは野生化から目覚めた。腐敗の空気は薄れ、ナエモンが再び眠りについたことは確信していいわ
 [1 - ああ、ナエモンはとうとう最期を迎えた]
そう、よかった。葬礼は予定通り進めて構わないわ。弟はベールの継承者の〈駒〉だったの。分かる? 王族の死をぞんざいに扱えば、反乱分子を勢い付かせることになる
さて、マグナスの杖はどうなったかしら?
 [1 - さあ]
ありがとう。私が責任を持って管理するわ
 [1 - もう一つ報告がある。インデニールがシルヴェナールになった]
彼がシルヴェナールに?
〈たてがみ〉アックズ・リ、それは本当なの? 本当なら、重大な出来事だわ

たてがみアックズ・リ : 彼の霊魂は定命の者の世界から去った。ヴァレンウッドが彼を蘇らせた
アイレン女王 : インデニール?
インデニール : 〈たてがみ〉は真実を言っています、アイレン女王
たてがみアックズ・リ : イフレが彼を選んだと、カリエル自身が話していた。この者も同意する
アイレン女王 : それならば、頭をお上げになって、インデニール。私は、貴方にかしずく光栄に浴する者です

アイレン女王
私たちは今日、ドミニオンにとって当然の勝利を収めた。貴方に感謝しないとね
 [1 - それでどうすれば良い?]
マグナスの杖は私がなんとかするわ
貴方の事だけど、今のボズマーにはシルヴェナールがいる。シルヴェナールとグリーンレディが一つになる時が来たの。マラバル・トールのヴェリン港に行って。準備はさせておくわ       
グリーンレディならマラバル・トールにいるけど、噂ではレッドガードが攻め込もうとしている。グリーンレディとシルヴェナールが合流するまで、彼女を絶対に守らなければ
 [1 - グリーンレディの正確な居場所は?]
ヴェリン港よ。ブロークンコースト沿いにある静かな所… 婚礼にはぴったりな場所でしょう
現地へ向かい、地元の民に婚礼が迫っていると伝えてちょうだい。私も、すぐ合流するわ。グリーンレディの元へシルヴェナールを連れていくために
[できるだけ早いうちにヴェリン港に行く ]

インデニール
ヴァレンウッドがあるのはお前のおかげだ。みんな君に借りができた。特に私は。そして、シルヴェナールに貸しをつくったのはいいことだ
今からマラバル・トールに向かう。間違いなく、そこでも君に会うだろう

ガレシュ・リ卿    
儀式の準備が整ったようだ。インデニールはグリーンレディと会って、シルヴェナールで結ばれる。この者はそこで会いたい

〈たてがみ〉アックズ・リ
マラバル・トールでの幸運を祈っている。シルヴェナールとグリーンレディが出会う場所でお前と会えるといいが

オロミン
ドミニオンの指導者がマラバル・トールに移動するようだ。私は継承者がグリーンシェイドに足を踏
み入れたことを後悔しているかどうか、確かめるために残る