ティルラニ・スノウボーン
全員の消息を確かめないといけない。誰も置いてはいけないわ
みんな、落ち着いて。前にも経験があるでしょう
狩人ダージ
あの乳飲みたちが安全な酒場を離れて、ここまで来るとは考えもしなかったな
それなら、この傷を治療しないと。この右腕が必要になるぞ!
ビョリノルフ
信じられない。最初は山賊。今度はカバナントだ!デドリングがいてくれればな
ホクニール
心配は無用だ、友よ。このホクニールをソブンガルデへ送るには、足を失うくらいでは足らなかっただろう
だが、徒歩で街へ戻るのは大変だった。何度か意識を失ったと思う。ハチミツ酒でカイネに感謝しないとな?
マソール
分からない。ティルラニのおかげで、何年も安全だった。だが、今はラナが隊長だ。彼女に従うべきだろう?
セイン軍曹
ティルラニはいつも少し被害妄想気味だと思っていた。今日? 今日は彼女が正しいと思う。民間人を逃がす準備をしないと
ラナ隊長
避難するよう、人々に知らせる。できるだけたくさんの人を見つけて、ここへ連れ戻してくれ
[1 - 行方不明になっていた住人を全員見つけた]
お前はブリークロックの恩人だ。感謝する
[1 - 先を急ごう]
確かにそうだ。これ以上は待っていられない
ヴィベクの加護があらんことを
カバナントが現れたのだ。奴らに狼煙を奪われてしまった。何としても本土に非常事態を知らせなければならない
奴らを突破して火を付けてもらいたい。狼煙は街のすぐ外にある塔の頂上に置かれている
[どこに行くつもりだ? ]
私は村人達を集めて出発の準備をさせる
狼煙に火を付けたらティルラニを探してくれ。彼女ならどこに行くべきか知っている
[任せてくれ。幸運を祈る、ラナ ]
それに火をつけてくれ。戻ってきたら出発する
[1 - どこに行く? 船は戻ってきたのか?]
彼らにはもう会えないだろう。島の反対側にある浜に向かう予定だ
奴らは知られていないと思っているようだが、時々あの入り江には密売人達が船でやってくる。後は自分たちの運に頼るしかない
ティルラニ・スノウボーン
多すぎる。奴らは数が多すぎるわ
[1 - 狼煙をつけてきた。何が起こった?]
カバナントが来た。奴らが村に火を放った
ナラルドと私は、アースターナー家と他の農民達を守ろうとしたのよ
[1 - 彼らはどこにいる?]
デンスカーは宿舎に向かった。アエラは私の家に避難しようとしていた。その後にあの兵士達が、笑いながら火を放ったのよ
お願い、水を持ってきて。皆の命がかかってるの! あなたに危険を知らせに来たけど、あの兵士達に… 奴らに追いつかれてしまったのよ
[1 - 落ち着いて。何かできることは?]
いいえ。私のために戻ってくる必要はないわ。アエラとデンスカー、リトレック、それにトリンヒルドを探して。見つけられなかったの
ラナは古い墓地にいる。彼女に伝えて… あなたを許すと
アースターナー家の人を探して。私はここに座って、炎で骨を暖めておくわ
もしかしたら、出発前にあと何人か見つかるかもしれない
デンスカー・アースターナー
兵士たちにここに追い込まれた。生きたまま焼かれるかと思った!
[1 - 走れば間に合うはずだ。急げ、墓地に行くんだ!]
何とかなりそうだ。ありがとう!
アエラ・アースターナー
そこら中に兵隊がいる! ティルラニはどこ? 彼女といれば安全だと思っていたのに!
[1 - ティルラニはここにいない。急げ! 墓地に向かえ]
彼女はあそこにいるはずよ。きっと会える。ありがとう!
リトレック・アースターナー
ただ、我慢できなかった。私は逃げた! すまなかった
[1 - 安全は保証する。急げ、墓地に向かうんだ!]
カイネが守ってくれた! ありがとう。すぐに行く
トリンヒルド・アースターナー
ティルラニに逃げろと言われた。海と穏やかな日々を思ったわ。私は何を考えていたんでしょうね?
[1 - お前の家族は墓地に集まっている。急げ! 走るんだ!]
ああ、私の家族。皆のところに行かないと。すぐ行くわ!