狩人ダージ
このアンデッドどもを、何とかしないとな
[1 - 何かできることはあるか?]
死者がスカイシュラウドをうろついている。祠の内側から邪悪な力が生じているが、扉が閉ざされている
スカルドの物語では、どの祠にも必ず司祭がいた。スカイシュラウドの司祭と話せれば、中に入る方法を教えてくれるはずだ
[彼の魂と話すということか?]
ショールがそれを望むのであればな。捧げ物として香料を持ってきたのだ。それを焚いて儀式を執り行おうとしたが、その前にスケルトンに見つかってしまった
お前ならうまくやれるかも知れない。やってくれるか?
[捧げ物を渡してくれ。できるかも知れない ]
祠では俺よりも運が良いといいが。警戒を怠るなよ!
[1 - スカイシュラウド墓地について教えてほしい]
あの墓地はずっとここにあった
言い伝えでは、ドラゴンの崇拝者が建てたものだとされている、本土にある祠と同じだ
[1 - 入ろうとした者は?]
入った者もいる。ほとんどが子供達だ。最近までここは埃まみれで、フロストバイト・スパイダーが出ることもあった
スケルトンが墓から蘇ったことで、何かが変わってしまったようだ
ハルドリン
うじ虫め。私を召喚するとはな
[1 - 墓地に入るにはどうしたら良いのか、教えてもらえないか?]
私が以前、どれだけ強大な力を持っていたか理解できるか? なぜお前を助けなければならない?
[1 - 誰かがお前の祠を汚したようだ]
ああ、感じ取れる。虫けらがここを汚したようだな
お前を我が代理にしてやろう。墓地に入って、その虫けらを倒せ
[1 - 分かった。どうすれば墓地に入れる?]
聞かなければ分からないのか? 馬鹿な! かつては誰もが知っていた儀式だぞ
三つのルーンストーンが扉を開く。ルーンストーンは祠の目立つ場所に置かれている。見つけ出して、扉の近くにある台座に置くのだ。そうすれば中に入れる。急げ!
ハルドリン
再び力を手に入れる。私は幽霊で、影に過ぎない。死霊術師に体を汚されるところを見過ごすしかなかった。奴を殺せ
セヴェリン・シャルニス : カバナントに勝てるものか!
ハルドリン : 目的を果たしたな。虫よ、良くやった
狩人ダージ
アンデッドは消えた。何をしたんだ?
[1 - 死霊術師とカバナントが繋がっていることを示す手掛かりを見つけた]
カバナント? ここに? 何てことだ! 村に知らせなくては
俺は村に戻る。お前は島を探索して他の住人達を探してくれ。すぐに避難が必要になるだろう