タンバル・インドリル
遺物を取り戻したのか？
[1 - 激怒した霊魂に攻撃された。皆を破滅させるだろうと言っていた]
それはわが祖先の一人だ。現在我々が直面する危機を認めようとしない
カバナントとの戦局を逆転させる時がきた。そのために、時間を稼いでくれ
この戦いを終わらせる儀式のためには、まだ時間が必要だ。南のカバナントを足止めしてくれ
[どうやって時間を稼ぐ？ ]
ホルガンに聞いてくれ。西門の防衛を指揮している。案内が必要なら、ガリンと話してくれ
[ホルガンを探す ]
ガリン・インドリル
支援するよう命じられている
[1 - タンバルから、西門まで案内してくれると聞いた]
それなら行こう
ガリン・インドリル
アカヴィリの戦いはこんな感じだったと父が言っていた。全く、無意味な死と破壊だ
ガリン・インドリル: ホルガン指揮官。父との仕事がある。ご武運を
ホルガン
防衛体制の見直しをしていた。状態は良くない。カバナントはバリスタと、攻城梯子を用意してくるだろう
奴らに思い知らせてやる時が来た！
[1 - どうすればいい？]
どうすればだと？ あのバリスタを燃やしてくれ。梯子もな。灰になるまで燃やせ
俺は門から突撃隊を率いる。お前の仕事が終わったら会おう。素晴らしいことになるぞ！
ホルガン
角笛が聞こえ、炎も見えた。終わったのか？
[1 - 依頼通り、攻城兵器を燃やした]
忌々しいスキーヴァーに騙されたか。あれは陽動だった
奴らは壁をシロカモシカのように登ってきた。その勇気は認めてやろう
[どこに行けば良い？]
墓地へ行け。タンバルがそこで儀式を行っている。彼は何が起きたのか分かっていない
儀式が終わるまで守れ！
[彼を守る ]
タンバル・インドリル : 儀式を行う間守ってくれ
タンバル・インドリル : バルレス、お前をアッシュマウンテンの底から召喚する！
ホルガン : ノルドに敵対する気か、愚か者め！
ガリン・インドリル : まだ来るぞ！ 父に近づけるな
タンバル・インドリル : 私の呼び声に応えよ… バルレス、お前を召喚する！
タンバル・インドリル : カバナントの軍を討ち滅ぼせ！
タンバル・インドリル : そこのお前！ お前を影で覆い隠す。ポータルに入って、勝利を見届けろ
カバナントの隊長 : あれを破壊しろ！ 切り刻め！
カバナントの射撃手 : 祖先よ、我々を守りたまえ
タンバル
お前は自分の家に名誉をもたらした。これは偉大なことだ
インドリル家は、今日ここでのお前の行動を常に褒め称えるだろう
[1 - 勝ったのか？]
勝利は手中に収めた。今もカバナントが退却している。時間を稼いでくれたおかげで、バルレスを召喚できた
インドリル家の大師範として、お前を称えよう
バルレスは役目を果たした。カバナントはダボンズ・ウォッチから追い出された！
では、本来の居場所に戻そう。アッシュマウンテンの奥深くにな
[1 - 何をしておくべきだ？]
正確には分からない。古代の儀式と秘密の伝承を用いて、奴を牢獄から引っ張り出した。結果はご覧の通りだ。有能な息子が奴を監獄へ戻そうとしている。息子が力になるだろう
[どこへ行けばいい？ ]
街の西、アッシュマウンテンの斜面にガリンがいる。彼の安全のために兵士を派遣した。自分が何をすべきか、既に知っているはずだ
[それではガリンに報告する ]
よくやった、兵士よ。パクトの誉れだ。我が息子の役に立つと確信している
[1 - バルレスについてもっと教えてくれ]
バルレスは古代魔法の強力な武器、〈闘争家の兄弟〉の片割れだ。彼らの話は、今語るには長すぎる。バルレスは我々が支配できる、強力な武器だというだけで十分だ
ホルガン
偉大なる英雄イスグラモルのような戦いぶりだな、友よ
今日はパクトのため、大いに役立ってくれた
真のノルドのような戦いぶりだったな。スカルドはお前の功績を、物語と歌にして記憶に留めるだろう。俺もお前を忘れない。ホルガンは常に友人のことを覚えている
フリックヒルド
強さや肉体の訓練よりも戦いに必要なことがあるわ。知識も力よ。今日は何を教えましょうか？
[1 - 闘争家の兄弟について教えてくれないか？]
トリビュナル以前の時代の記録はあまりないの。当時のエルフは今と違っていた。チャイマーって呼んでるわ
[1 - もっと教えてくれ]
私達も今とは違っていた。ノルドになる前は、ネードと呼ばれていた
ストンフォールを憎いエルフから解放しようとして、南に進軍したの
[1 - 何があった？]
エルフの兄弟2人が卑怯な手を使ったの。彼らは大きな力を得るため、自らを犠牲にした。そして闘争家の兄弟になった
ネードは敗北した。そしてストンフォールはエルフの手の中に残り、今でもそのままになっている
ダエラ・サドゥス
いつもデイドラが興味を持ちそうなものを見つけてしまうのよね。残念なことに、多くの知識はトリビュナルに禁止されているわ
[3 - 闘争家の兄弟について教えてくれ]
伝説しか知らないわよ。遠い昔、私達が… 今と違っていた頃のこと
あのね、私達を導き守ってくれるトリビュナルがいなかった頃、私達はチャイマーだったの。エルフのグループの一つに過ぎなかった
[1 - チャイマー。続けてくれ]
北の人達と戦った。彼らは土地とお金が欲しかったのよ。彼らはネードと呼ばれた。ストンフォールでの戦争は特に容赦がなかった
私達は負けたの
[1 - 何があった？]
強力な戦士だった二人の兄弟が自分を犠牲にしたと言われてる。偉大な武器を手に入れるために、二人は命を捧げたの
闘争家の兄弟はネードを倒し、ストンフォールはエルフの手に残った