ラグナ・ストームクラグ
調査はどう? 何か見つかった?
[1 - メモを見つけた。将軍の新しい家臣について何か不審なことがありそうだ]
川沿いにある遺跡? あそこは将軍が封鎖して、立ち入り禁止の命令が出された。ほんと、ますます不可解だわ
デュレール・ギルヴェーニっていう、将軍の側近についての情報がもっと必要よ。将軍はなぜ彼を遺跡へ送り込んだのか。それに、メモに書いてある他の者たちとは誰なのか
[そこまで行って見てきてもいい ]
そう言ってくれるのを期待していたわ。もし私がいなくなれば、誰かに気づかれて警報を鳴らされるかもしれないから
遺跡への入口は食堂テントを越えた川沿いにある。何か重要なものを見つけたら、ヴァレック隊長のところへ直接持っていってちょうだい
[向かうよ ]
遺跡では気をつけて。この得体の知れないものが何なのか、全く分からない
デュレール・キルヴェーニ
うわっ! 殺さないでくれ! 誰か、助けてくれ!
[1 - なぜここで縮こまっている?]
お… お前が仲間のモールボーンにしたことを見たぞ。俺はあんなふうに、大広間で一生を終えたくない
[1 - ここで何があったのか、教えろ]
俺たちはモールボーンだ! とやかく指図される覚えはない! 俺たちはお前らの将軍を支配しているんだ。お前らの要塞もな
もう、俺たちを止めることはできない
[1 - [威圧] 全部話すんだ。さもないと、今ここで死ぬことになる]
分かった、殺さないでくれ! 知っていることを話す
本当の将軍は死んだ。我らが女王マギストリックス・ヴォクスに、その命は捧げられたのだ。そこでデイドラを呼び出し、将軍と取り替えた。偽物は見た目が同じだ
[1 - 偽物とは何だ?それはどこにいる?]
ドレモラだ。ここにいる。下にある部屋のどれかにね。姿を保つために、数時間に一度将軍の死体を訪れてる
頼む、知ってるのはそれだけだ! 見逃してくれ!
[1 - 気が変わる前に、立ち去れ <家臣を生かす>]
ギャブリン・レドラン将軍
ついに命令に違反したな!
お前はモールボーンの能無しどもよりも強いな!
モロウウィンドは荒れ果てるだろう! ヴォクスがこの地を破壊するのだ!
もう十分だ! お前を引きずってでもオブリビオンに連れて帰ってやる!
ヴァレック・ドロニール隊長
今までどこにいた? 将軍はどこだ?
[1 - 将軍はモールボーンに殺され、ドレモラが取って代わった。彼の印章指輪を回収した]
そうだったか! 将軍がおかしくなったこと、遺跡から聞こえる妙な音… これですべて分かった。慣習に縛られて、気づくことができなかったよ
すぐに指揮をとり、部隊を送ってモールボーンに対処しよう。ありがとう
[1 - 礼を言うならラグナに。何かがおかしいと彼女が言い、自分をここへ来させた]
指令をかなぐり捨てるとか、いかにも向こう見ずなノルドだな。彼女には我々皆が学ぶことがありそうだ
これで失礼するよ。昇進させる将校がいるんでね
ヴァレック・ドロニール隊長 : ああ、ストームクラグか。良いタイミングだ。こっちへ来い!
ラグナ・ストームクラグ : すみません隊長。聞くつもりはなかったのですが
ヴァレック・ドロニール隊長 : 将軍の死はすぐに広まる。秩序を維持しなければならない
ラグナ・ストームクラグ : またダークエルフの規則や手続き? それが混乱を引き起こしたというのに
ヴァレック・ドロニール隊長 話: だから君を、助手兼助言者として指名したい。規律が我々の目を曇らせないよう
ラグナ・ストームクラグ : 私? 分かった。要塞運営を手伝えて嬉しいわ
ラグナ・ストームクラグ
ドロニール隊長が私を補佐に任命したの。週末までに、タルデイク要塞を最高の状態で手に入れましょう!
ヴァレック・ドロニール隊長
素晴らしい仕事をしてくれた。君のような人々のおかげで、パクトは強くいられる