侍者ガミ
すべて失われてはいないことを祈ります
[1 - どうした？]
聖ヴェロスの祠が大変になっています。助けを求めに来ましたが、セルフォラはセルフォラで大変みたいです
[祠で何があった？ ]
一瞬のことでした。マギストリックス・ヴォクスが聖ヴェロスを呼び起こし、それから破滅の波を解き放ちました。聖ヴェロスの霊魂は弱まっていってるみたいです
助けを求めてはるばるここまで走って来ました。助けてくれますか？
[祠に向かう ]
祠にいる仲間の司祭が心配ですが、マスター・アロンは安全になるまで、ここに留まれと言ったのです
聖ヴェロスの面影
また民に必要とされているが、衰え弱くなっている
[1 - あなたは、本当に聖ヴェロスなのか？]
かつてはそうだった。だが今は、過去の栄光の遺物にすぎない
マギストリックス・ヴォクスは、私の聖骨箱を破壊し、私の存在を今の状態にまで弱めてしまった。お前は彼女を倒すため、私の祝福を必要としているが、今の私にはそれを与えられない
[1 - 手伝えることはあるか？]
私の聖骨箱を修復してくれ
祠に散在する欠片を見つけだし、中央の祭壇にいるマスター・アロンに持って行くのだ。完成したら、お前がヴォクスに打ち勝つよう手助けできる
[1 - あなたの聖骨箱の欠片を、修復する]
我が司祭の多くは、祠を陣取っているデイドラとの戦いに命を落とした。生き残った者たちは、私の聖骨箱の欠片を集めようとしている
ディリーン司祭に会うがよい。彼女は、私のしもべに最も慕われている。まだ生きているはずだ
ディリーン司祭 : こちらです！ このポータルを閉じるため、手を貸してください
ディリーン司祭
聖者の頭蓋骨にかけて！ 冒涜、不敬、そして異端です！
[1 - 何の騒ぎ？]
聖ヴェロスは誰かが助けに来てくれると仰いました
マギストリックス・ヴォクスが、聖地の中にデイドラのポータルを開いた。世界に開かれた傷口のようなものです。あらゆる種類の下劣な生物達が湧き出て来て、襲って来ています
[何かできることはあるか？]
ポータルを閉じようとしましたが、ヴォクスは賢かった。闇の魔法を使ってそれぞれのポータルを監視人に結び付けた。ポータルを閉じるには監視人を殺す必要があるのです。そのせいで多くの仲間が死にました
お願いです。ポータルを閉じてください。そのあと、中央祭壇の所で落ち合いましょう
[ポータルを閉じる ]
ポータルの近くにいる監視人を殺してください。ポータルのそばで殺さなければ、代わりに別の生物がその場に出現してしまう。ヴォクスめ
この三重に呪われたポータルを閉じたら、中央の台座の近くでお会いしましょう
[1 - 他にも、知っておくべきことはあるか？]
ポータルの近くにいる監視人を殺してください。ポータルのそばで殺さなければ、代わりに別の生物がその場に出現してしまう。ヴォクスめ
マスター・アロン
気をつけろ！ デイドラがこの粗末な祠を襲っている
[1 - 聖ヴェロスの聖骨箱の欠片をいくつか持っている]
聖人の祝福を！ だが、もっと大きな問題があるんだ
この混乱で、聖人の聖なる頭蓋骨がなくなってしまったようだ。デイドロスが持ち去るところを司祭が目撃したらしい。取り戻さねばならない！
[1 - 聖ヴェロスの頭蓋骨を見つけ出す]
侍者フレンが、頭蓋骨を持ち去ったデイドロスを追っている。西の墓地に向かって追いかけていくところを見た
どうか急いでくれ。あの怪物が聖なる遺物を壊す前に
ディリーン司祭
そうは見えないかもしれませんが、お会いできて嬉しく思います
[1 - デイドラのポータルが閉まった]
ありがとうございます。あなたの尽力は司祭と侍者の士気を高め、希望を与えてくれた。すべて、あなたのおかげです
[1 - 手を貸したかっただけだ]
三大神のご加護を。ありがとうございます！これで、この混沌に秩序を戻す方法を考えられる