2017年1月24日火曜日

貿易交渉 2


千里眼ボダーニ
あなたを歓迎するべきか、呪うべきか分からない
 [1 - フラール家の商人の代理で来た。ラストンのことを心配している]

この愚か者は我々の狩人の邪魔をし、賢女に迫り、部族を率いる男に話をさせろと要求して私を侮辱した
私は権威を疑われることも、谷に騒動を持ち込まれることも許容する気はない
 [1 - 彼をどうするつもりだ?]
彼をゴーストスネークの元へ連れていくつもりだったが、あなたが到着してすべてが変わった
あなたがくねくね道にいる幻視を見た。あなたにはこの男と、我々の谷の運命を決定する役割がある
 [1 - ラストンの運命を決めてほしいのか?]
あなたには何か普通でないものがある。私はそれを感じるし、ゴーストスネークもあなたを確かに知っている
この男と話し、評価してほしい。そのあとで、ゴーストスネークの試練を受ける覚悟ができたら話しかけて

ラストン・ヴェンディル
私はフラール家のトレーダーマスター! どこに行っても歓迎される。しかしこの人々は、私を何かの蛇の犠牲にしようと企んでいる!
 [1 - なぜ彼らはあなたの犠牲を望んでいる?]  
知るものか。私は真っ当な商人だ! 部族とちょっとした取引をまとめたかっただけだ。彼らは金を稼ぎ、我々も金を稼ぐ。双方に利益のある話だ
だが気づいてみると、彼らは私を縛り上げ、何か罪を犯したかのようにふるまっている
 [1 - 千里眼を怒らせる何かをしたに違いない]
私は地元の趣に浸っていた、と言えばわかるかな。マブリガシュの女性は実に愛らしい! だが私の戯れで、魔女のボダーニが怒った
そのうえ、彼らは私に責任者と話させてくれなかった。なぜ彼らはこうなのだ?
 [1 - やったのは本当にそれだけか?]
そうだな… 千里眼にボスを呼ぶよう頼み、シェインを一杯所望した。だが礼儀正しく頼んだし、それで全部だ!
どうか蛇の餌にさせないでくれ! 何も悪いことはしてないんだ
 [1 - 千里眼に話してみよう]
彼女が理性的に考えてくれればいいんだがな。責任感は強いようだが、申し出に耳を傾けてくれようともしない。いいか、取引の申し出だぞ。結婚の申し出じゃあるまいし!
あの蛇の皮があれば金をがっぽり儲けられるのに。我々全員がだ!   

ヤラス・トゥル : 中に戻れ、スウィットめ
ラストン・ヴェンディル : もちろん、もちろんだ。一口乗りたいのか? いや、気にするな。私が行く

千里眼ボダーニ
それで、あの… 男についてはどう思いますか?
 [1 - あの商人が誰かを怒らせるつもりだったとは思えない]
それでも、彼はほぼすべての人を怒らせて侮辱してしまった。私の幻視によれば、この男の運命と私の部族の運命を決定するのはあなたなの
あなたはくねくね道をたどってゴーストスネークに会い、助言を求めることになる
[何をしたらいい? ] 
くねくね道をたどって牙の尖塔へ行って。途中でちょうど8匹の沼ネズミを集めるのよ。それが正式な捧げ物だから
これまで尖塔にたどり着いた者はほぼいないわ。大蛇の呪縛の亡霊が一歩進むごとに挑戦してくるから。彼らはもう、あなたの存在に気がついている
[牙の尖塔に捧げ物を持っていく ]         
幻視は強かった。あなたの選択が商人とマブリガシュの運命を決める。だけど、まずはゴーストスネークと話さなければならない
くねくね道は村を出てすぐのところから始まる。だが大蛇の呪縛が行方を阻むと知っておいて
 [1 - 捧げ物について、もっと教えてくれないか?]
ゴーストスネークは沼ネズミが大好物よ。良い捧げ物になるでしょう。だけど牙の尖塔に、ふっくらした沼ネズミをきっちり8匹届けられたらね
 [1 - なぜ8匹なんだ?]
ゴーストスネークの意思に疑問を挟まないで! それに、その数はあなたに渡した袋にぴったりおさまるのよ
それ以上言えることはない。聖なる数字の謎はよそ者の耳に入れないわ



ゴーストスネーク
素晴らしい捧げ物だ
 [1 - ゴーストスネークは実在する!]
この谷を尊び守ろうとする者が、血の温かい者を送り込んできたようだ。実に興味深い
 [1 - マブリガシュから、相談するよう頼まれた]
すべての道は二つの方向に続いている。光と闇だ
光と闇。善と悪。陽と陰。あらゆるものに二つの側面がある。血の温かい者よ
 [1 - どういう意味だ?]
シーーーーッ! 説明してやろう!



ゴーストスネーク
血の温かい者は腕が立ち、抜け目がない
 [1 - マブリガシュを助けてくれるか?]
これからどうするかは、マブリガシュ自身が選ぶべきことだ。外の世界と繋がりをもつか、孤立を続けるか。光と影以外のものもある
彼らが我が種族と私を尊ぶ限り、彼らは望むように行動して良い
 [1 - もし彼らが孤立をやめた場合、谷は変わってしまうのか?]
谷で孤立を続ける者もいれば、外の世界を選ぶ者もいるだろう。二つの側面は同じ道に続いている
商人がやってきたとき、谷はすでに変わってしまった。次に何が起こってもおかしくはない
 [1 - あなたは?]
私はゴーストスネーク。不変にして変わり続ける者だ。一つはお前のため、もう一つは、恐らくマブリガシュのために
望むなら、マブリガシュを助けるがいい。選択はお前次第だ。千里眼のところへ送って行こう。彼女がテントで待っている
 [1 - 行く準備ができた]