見習いサヴー
立っているべきではない。足首の腫れを見ろ
[1 - ここで何をしている?]
足をくじいて休んでいるんだ。マスター・ラストンの為、支援を要請にモーンホールドに遣わされたんだが、アリットに追いかけられて沼地にはまってしまったんだ。忌々しいアリットめ
お願いだ、交易所に行ってテヴィンニ・ハドランと話をしてほしい。彼女は助けを必要としている
[どうした?]
マスター・ラストンはマブリガシュ族の指導者達と話をしに行って、それから戻って来ていない。興味があるならテヴィンニがもっと詳しく教えてくれる
[交易所を探してみる ]
テヴィンニ・ヘドラン
エボンハートが恋しい。家にいられたらよかった
[1 - 路上で見習いに会って、あなたに助けが要ると聞いた]
マスター・ラストン・ヴェンディルが失踪したの。取引をしにマブリガシュのキャンプに出かけたんだけど。えっと、どうやら部族の気持ちを読み違えたみたいで。どこか行き違いがあったみたい
ゴーストスネークの谷には絶対来たくなかった
[1 - マブリガシュ? ゴーストスネーク?]
アッシュランダーだけど、他のどこよりも孤立している。蛇の霊を崇拝しているの。ラストンは彼らの独特な蛇革を買い付けたいようね
今は彼らは何も教えてくれない。たぶん私がフラール家に属しているからね。あなたになら話すかもしれない
[1 - この場所について他に話せることはあるか?]
千里眼が采配を振るっていると聞いたけど、ラストンはその意見を取り上げなかった。マブリガシュ製の美しい蛇革の独占契約を結びたくて、一線を越えてしまったのかもしれない
私が最後にラストンを見た時、彼はグラカーン・ハリナットと話してた
[2 - ゴーストスネークの谷と呼ばれる理由を知っているか?]
ここの名の由来なんて誰が知るものですか。イスリニによればゴーストスネークはシシスなんですって。言わせてもらうけど、馬鹿げてる
わかってるのは沼地の近くで大蛇を見たことだけ。本物みたいだったけど。亡霊じゃなくて
[1 - ラストンに何が起きたのか探ってみよう]
マスター・ラストンの捜索を承諾してくれてありがとう。グラカーン・ハリナットと話をしに行ったと思う。グラカーンならおそらく、どこにラストンが行ったか教えてくれるはずよ
[1 - この場所について他に話せることはあるか?]
私は千里眼が部族を束ねてると思うけど、ラストンはその考えを退けた。女性が権力を持っているのが信じられないのよ。彼女を侮辱しなければいいけど
とにかくラストンはグラカーン・ハリナットと話しに出かけた。私が彼を見たのはそれが最後
グラカーン・ハリナット
よそ者よ、マブリガシュにできることはあるか?
[1 - トレーダー・ラストンの仲間は彼のことを心配している]
ここはよそ者の来るところではない。フラール家に雇われた者は荷物をまとめて出ていくべきだ。商人は今、千里眼ボダーニのところにいる
[1 - ラストンが戻らなければフラール家は別の者を寄越すかもしれない]
それは俺も考えた。賢女みたいに考えた。気に入ったよ
商人は千里眼を侮辱した。彼女が怒りで我を忘れてこういう結果になったのさ。賢女イル・アハーンと話すがいい。彼女なら助けになるかもしれない
[1 - 質問してもいいか?]
どうしてもというなら
[2 - ラストンはどんなふうに千里眼を侮辱した?]
あの無知なよそ者め! 我々を嘲ったので千里眼が激怒したとだけ言っておこう。奴はゴーストスネークに捧げられる。千里眼は必ずやるよ
よそ者は歓迎しないが、我々のやり方を尊重すれば礼儀正しく応対している
[1 - ここには本当にゴーストスネークがいるのか?]
よそ者を怖がらせるためだけに話を作りはしない。この谷は古くからある場所で、古代の存在に守られている
マブリガシュはその存在に何世代も仕えてきた
イル・アハーン
フラールの基地からきた女ではないようね。何が望み?
[1 - ラストン・ヴェンディルに何が起きたか知りたい]
あの商人のことは忘れたほうがいい。彼の運命は千里眼とゴーストスネークの手に委ねられた
今でも何かが谷を騒がせている。商人のせいだと思っていたが、今はしるしも前兆もあなたを指している
[1 - 私を? 何の話だ?]
しるしと前兆は全て私たちの周囲にあり、できごとに影響している。見えないの?
助言をするなら、あなたは… 待って! あれは何?
イル・アハーン : あなたの存在が、大蛇の呪縛を目覚めさせた!大蛇の呪縛を探して。急いで!
千里眼ボダーニ : どうしたのです? なぜ高潔さをくねくね道に置いてきてしまったのですか?
千里眼ボダーニ : 静まりなさい、霊魂よ。ゴーストスネークの知恵を信じなさい
ラストン・ヴェンディル : これは侮辱だ! この部族の責任者と話がしたいんだ。この頭のおかしい女め!
千里眼ボダーニ : またよそ者なの! だけどこの者は… この者は幻視に出てきた者。話をしなければなりません