アルシエル
扉は開いたはずよ
聖域へ行って儀式を止めて。私はこっちから邪魔が入らないように扉を封じておくわ
モーロッチの亡命者 : 俺の祠に入るのは簡単だと思ったか? お前の苦しむ姿を見て楽しんでやろう
アルシエル
痛かったでしょう! 入口全体に信者があるなんて思わなかった
攻撃されないように、カルトが最後の守りとして設置したのね
[大丈夫だ ]
なら安心ね。近くに力の源、つまりもう一つのウェルキンド石、もしくは何かもっと邪悪なものがあるに違いない
見て! あそこ! 台座の上よ!
定命の者よ
[1 - 何だ?]
私はこの物体を通して話すのよ。それから話すのではないの、定命の者よ
トロール飼いのモーロッチはこの領域を侵略してはならない。そして向こう側の洞窟の中の哀れな虫は全滅させなければならない。あなたは、彼らの愚かな儀式を止めなければなりません
[1 - そうするつもりだ。だが道が障壁でふさがれている]
これは憎しみの晶石と呼ばれています。信者がこれに呪いを吹き込みました。扉に調整された場合、魂の解放によってのみ破壊されます
憎しみの晶石に魂を与えなさい。そうすれば粉々に壊れ、あなたの道を開くでしょう。アルシエルの魂が立派にその役を果たしてくれます
[1 - なぜアルシエルなんだ? 彼女が何をした?]
彼女は民を裏切り虫の教団に加わった。家族を殺すよう強いられて初めて、自身の選択に疑問を持ったのよ
彼女の言葉に価値はない。だが彼女の魂には… 彼女の魂をこの石に与えなさい。そして裏切り者を片付けるのです
[2 - 誰、もしくは何だ?]
定命の者の多くは、私をボエシアと呼びます
晶石の渇望をアルシエルの魂で十分に満たしなさい。そうすれば恵みを与えましょう。しばらくの間、虫の教団との戦いを助けてあげます
[2 - 彼女を殺したくない]
彼女の魂を吸収するために憎しみの晶石を使いなさい。そうすれば障壁は解除されるでしょう。今の所、私は虫の教団にまったく興味がない。だけど、モーロッチがニルンを侵略することは許されない
モーロッチと私には因縁があるのよ。彼の計画が台無しになれば嬉しいわ
アルシエル
その石と話してた? 何があったの?
[1 - ボエシアは扉を開けるだろう。あなたの魂と引き換えに]
ボエシア? なぜ彼女が私の魂を欲しがるの?
[1 - ボエシアが、虫の教団の一員だったと言っていた]
それは事実よ。かつて私は虫の教団に仕えていたわ。そして愛していた人みんなをこの手で殺した
その死の度に、私の心のかけらはひび割れて砕けた。元々の敵意はついにひっくり返り、教団の真の姿を目にしたの
[1 - 本当に悔いて考え直したとどうやって確かめられる?]
信じてもらうしかないわ。私は本当に恐ろしいことをした… 私は罪を償わなければならないの
[1 - 虫の教団がモーロッチを召喚するのを阻止することによってか?]
ええ。モーロッチはモラグ・バルの操り人形として、破壊をヴァレンウッド全体にもたらす。虫の教団は彼の後に従い、彼の虐殺からアンデッドの軍隊を蘇らせるでしょう
何としてもあの障壁を通過する必要があるの。私の魂を使って
[1 - 他の方法があるはずだ。きっと他の魂が成し遂げるだろう]
私の魂で信者達を止めることができるなら、そうして。石は障壁を解除するために魂を必要としてる。私は犠牲を厭わないわ
彼らの儀式にお似合いの、血に飢えた守りね
アルシエル
あんな死から救ってくれたこと、感謝するわ
[1 - 他に罪を償う方法はない]
そして償う。信じて欲しい。あなたを援護するためにすべての力を注ぐ
そばで戦うことはできないけど、代わりに炎の精霊を召喚するわ。信者たちの儀式を阻止する助けとなるでしょう
[1 - ありがとう]
あなたが聖域に入ったら私が何としてもこの入口を塞ぐ。こちら側からの侵入を防ぐわ
虫の教団のボーンロード : モーロッチの殉教者よ! 忘れ去られた部族の血よ! 復讐の声を聞くがいい!
カッシア・ヴァロ : モーロッチがアッシュピットから出るのを止められるものは何もない!
アルシエル
儀式を止めてくれたのね。イフレの賞賛あれ!
虫の教団はモーロッチを召喚できなかったの! これで、マラバル・トールのデイドラ公の心配が一人減ったわ
[1 - これからどうする?]
私はこれから死ぬまで罪を償っていくつもりよ。まずは旅の仲間に私の過去を告白するところから始めるわ。そのせいで遠ざけられたとしても、仕方がないわね
やり直す機会を与えてくれたこと、感謝するわ
あなたがいなかったら虫の教団を止められなかったわ
モーロッチの血塗れの呪いからマラバル・トールを守った! 必要もないのに私のことも守ってくれた。この恩は決して忘れないわ
虫の教団のボーンロード : モーロッチの殉教者よ! 忘れ去られた部族の血よ! 復讐の声を聞くがいい!
カッシア・ヴァロ : モーロッチがアッシュピットから出るのを止められるものは何もない!
アルシエル
儀式を止めてくれたのね。イフレの賞賛あれ!
虫の教団はモーロッチを召喚できなかったの! これで、マラバル・トールのデイドラ公の心配が一人減ったわ
[1 - これからどうする?]
私はこれから死ぬまで罪を償っていくつもりよ。まずは旅の仲間に私の過去を告白するところから始めるわ。そのせいで遠ざけられたとしても、仕方がないわね
やり直す機会を与えてくれたこと、感謝するわ
あなたがいなかったら虫の教団を止められなかったわ
モーロッチの血塗れの呪いからマラバル・トールを守った! 必要もないのに私のことも守ってくれた。この恩は決して忘れないわ
カラリス
虫の教団はモーロッチの血を求めていたの? あなたは奴らを止めてくれたことを、イフレも賞賛してくださるわ!