2016年11月10日木曜日

嵐の召喚 1



〈鉄の手〉マリエル
心配しないで。全員は殺してない。手を貸したかったら、遺跡にはまだまだいっぱいいるわよ
このシーバイパーたちはスフィアを自分たちのものにしたいみたい!

 [1 - スフィア?]
私達は嵐のスフィアを使って天候を操り、海岸線を守っているの。シーバイパーが上陸を試みていたから、彼らの船を数隻沈めてそれを阻止したのよ
今は援軍を待っているところよ。手遅れになる前に来てくれるといいんだけど
[私達? 他の衛兵はどうした?]        
死んだか隠れているか。どうでもいいわ。サルモールの援軍が到着するまで、シーバイパーから遺跡を守らなければならないのよ
彼らのキャンプに空の鍵があるわ。あれがあれば難なく遺跡に入ることができる。もしかして、もう持っていたら話は変わるけどね。興味ある?
[その鍵を手に入れてこよう ]    
遺跡の周りのテントを調べて。遺跡の入口で会いましょう。石段からまっすぐ戻ったところよ
 [1 - この場所について教えて欲しい]
アイレイドの遺跡よ。嵐の番人がそれを嵐のスフィアのための避難所として使っているの
今はおしゃべりする時ではないわ。シーバイパーはスフィアに到着するまで、私達を待ってはくれないでしょう
 [1 - そもそも何者なんだ?]
私はただの兵士よ。嵐の番人のために、その地域の安全を保っているの。大抵はね。少しの間離れて、シーバイパーが遺跡中を歩き回っていることを確認するために戻ってきたの
少し前にちょっと動いたわ。侵略者へ、できる限りの暖かな歓迎を手配したの
 [1 - 嵐のスフィアとは何だ?]
アイレイドの魔法装置よ。遺跡全体はその力を中心にして周囲に建てられたの
ふさわしい人の手にあれば、天候を制御できる。嵐の番人はそれを使い、スフィアを守り、何世紀も保有しているの
 [2 - 嵐の番人とは誰だ?]
彼らはスフィアを守ることを誓ったボズマーよ。噂では、アイレイド人からスフィアの使い方を学んだのだと言う
彼らは海岸を守ったり森の手入れをしたり、そんなことにスフィアを使うの。稲妻を制御するモンクのようなものよ




〈鉄の手〉マリエル : ねえ! こっちよ! 根と死体の後ろ!

〈鉄の手〉マリエル
シーバイパーからまぐれの一撃を受けてね。しばらくダンスは無理みたい
空の鍵は見つかった?
 [1 - ああ、持ってるよ]
少なくとも誰かがかなり幸運みたいね。鍵を中へ持っていって、嵐の番人を探して。この最後の空の鍵を彼らに渡せば、琥珀の中のホタルと同じくらい安全になるわ
 [1 - 大丈夫か?]
この小さなおなかの傷? もっとひどい傷もあったわ。昔怒ったホーヴァーが… いえ、今は昔話をしてる時じゃないわね
戻ってきたら、お互いの冒険について話しましょう。ね?
 [2 - シーバイパーはどうやってスフィアについて学んだ?]
確かではないんだけど、フィラスが背後にいるのではと疑っている
彼は嵐の番人だったけど、およそ一週間前に腹を立てて出て行ったの。彼は、他の人達が何にスフィアを使っていたか知って怒ったんだと思う。というか、なぜ使わなかったかに対してね
 [2 - [説得] 遺跡で何が見つかるか見当はつくか? 準備して行きたい]
シーバイパーよ。戦う準備をして。おそらく嵐の番人は、もう非難した頃でしょう
あそこへ入るには面倒なパズルがあるのよ
 [1 - パズル? どんなパズルだ?]
あのパズルは嵐の番人を第一に守っている
星座のタイルを探して。塔、影、恋人、そして盗賊の順にタイルを作動させて。もしも忘れたら、きっと遺跡を見て回れば解決できるでしょう




嵐の番人のデニール
今のところ、シーバイパーを引き止めてるよ。マオマーの死体の上に絨毯を敷いたら、彼らを通すつもりだ
スフィアを守る手伝いをしたいなら、サーニアンに話してくれ。仲間が増えるのは大歓迎だ

嵐の番人のサルエル
散らかってて、ごめんなさいね。ここも普段は、綺麗にしてるのよ!
シーバイパーが、床中血だらけにしちゃったの。何てマナーの悪いお客かしら! 

嵐の番人のマルゴール
悪いが、こちらの攻撃には気を付けてくれ。デニールとサレルに、殺した数で大差つけられたくないんだ。その前に、侵略者に全滅されちゃ困る

見習いアドラグロス
まだここに来ることも許されてはいないんだ! 見習いでね!
先週着いたばかりだよ。嵐の番人は、命をかけて務めを果たす… でも、こんなに早くその時が来るとはね

嵐の番人のノーナ
気にしないで。シーバイパーの矢が当たっただけ。向こうの方が、もっと苦しかったはずよ
もう少しで立てるから… 今はちょっと息が苦しくてね