ダラネス の会話: よかった、ついにそこから出て来たのね。私達… もう一度お互いに自己紹介しましょう
ダラネス
どうやってこの独房の中に入ったか思い出せないの。目覚めたときに、あなたがそこに立って激怒していた
シェオゴラスに操り人形のように扱われなかったのは幸運よ。私とは違ってね
[1 - なぜシェオゴラスはお前の体に宿ったんだ?]
エルデンルートにいた時にサウスポイントから流れてきた変な噂を聞いたの。ここに戻ってきた時にそれに気が付いた。でも研究室に着いたら、シェオゴラスが… そこで踊ってたの。それで私も踊ってた。最後には、すべてが暗闇に包まれたわ
[1 - それでどうなった?]
私が経験したことすべてが見えた。でも触れない。目覚めの悪夢だったのよ! 私の心は牢獄に捕らわれていた
彼は私達2人を殺そうとしてると思ったんだけど、ここにいるわよね? 考えるだけ無駄ね。マッドゴッドに論理を求めても… 意味がない
[1 - サウスポイントに何が起きたんだ?]
〈アウラス市長〉はいつも自分の欠点を他人のせいにするの。でもシェオゴラスが接触していたなんて気付かなかった。狂乱を終わらせる唯一の方法は彼の死よ
[1 - 本当に彼が死ななければならないと思うか?]
マッドゴッドがお楽しみのように、彼はサウスポイントを自由自在に作り変えるほどの力を持ってる。アウラス市長が行く場所にシェオゴラスも行くわ
他に道がない。オブリビオンに戻るようにシェオゴラスを説得する以外はね。でもマッドゴッドに意見するなんて愚かだわ
[1 - ここから出る必要がある]
どうすればいいか分からない。あの鉄格子は刀身より分厚い。どこにも行けない。シェオゴラスがこのカタコンベをちょっと変えたみたいなの。大聖堂の下に独房なんてなかった
[1 - 扉を開くため、魔法は使えないのか?]
もう試したわ。アウラス市長がなぜか魔法を跳ね返しているようね。頭にはくるけど、デイドラ公に馬車のように操られるよりはずっとマシ。彼らが向かってきたら逃げられるかもしれないわ。もし、向かってきたらだけど
シェオゴラス : 何て絶望だ! ホッホッー! チーズソルベよりも濃厚じゃないか!
シェオゴラス
おや、昔なじみの〈本の狩人〉じゃないか! そんな不機嫌な顔をするな。スキーヴァーが気づかないだろ。金や、細い骨、そしてチーズがつまった上履きを狙って襲い掛かってきたらどうするんだ。小癪な野獣め! 奴らは会話ができないんだからな
[1 - どうしたい?]
アウラス市長は、スープの中の凝乳。乳清の中のハエだ。だろ? 私の贈り物を台無しにするなんて、どうしようもない奴だ。彼を勇気づけてやった。破壊の英雄にしてやったのさ! だがやり遂げることができなかった。想像できるか?
[1 - 私のことを話しているのか]
ここに招いたのは、全てを退屈なものにするためさ。お前を止めるために彼は何をした? 何もしていない! 一番お気に入りの服を着たのに、彼はすべて私の責任だと言った!
ああ、彼にはやる気が必要だ。復讐を企てている脱獄囚以上にいいものなんてないだろう?
[1 - 彼を殺してほしいのか?]
お前は愛する者を殺せるか? 私にはできない! いや、そうでもないか。しかしアウラス市長は違う、あまりにも単調だからな。そうそう、殺してほしいんじゃないぞ。殺そうとしてほしいんだ
[1 - なぜ彼を殺そうとしなければならない?]
彼にはマーマレードの深淵と、彼の人生を定義付ける大失敗よりもさらに落ちて欲しい。そこで自信の種を見つけて、そいつを度胸の木へ育ててほしいんだよ。その木でお前の脳みそを叩いてペーストにする。お前の脳みそじゃなくてもいいぞ。ハッ! 彼のでも問題ない
[1 - サウスポイントを永久に去ると誓ってくれればそうしよう]
決まりだ! ああ、それからもう一つ。後ろにいるダラネス。あまりにも私を退屈させるなら、彼女をガチョウに変えて、焼いて食わせよう。エイダールのソースに包まれたお前にな。ガチョウだぞ。ガチョーン。このエイダールのパンツは、ちょっと肌寒いな
[1 - 言うとおりにする]
ダラネス : この混乱を収拾するかは、あなたの判断よ。〈市長〉の所に行って解決してきて。もしサウスポイントが彼をうんざりさせたら、シェオゴラスは去ってくれるわ
シェオゴラス の叫び: とっくに飽きてる! さあ、プレゼントを持って来たぞ。輝くものがいつだって一番だと、そう言ったかな?
ルフィヌス
殺してくれ、頭のおかしい変人め。待てよ、奴じゃない。踊っていないぞ。何者だ?
[1 - お互い塔で会った。お前は稲妻に打たれた]
俺が? 少し飲んでたから、気絶したんだろうな
ちょっと前にここで目が覚めた。寝れば同じ男の夢ばかり見た。彼は踊るのをやめようとはしなかった
[1 - 大丈夫なのか?]
眠れない。眠ればその男が踊る。彼と踊りたくない。お前と一緒にいくよ
[1 - 本当か? アウラス市長を止めるために向かっている]
よし。俺にもまだ少し稲妻が残ってる。奴のところへ行くまで手を貸す。それで奴の顔を殴り飛ばせる
[1 - 分かった。ついてこい]
シェオゴラス : 橋が外れた! 私の退屈が洗い流したんだ。本当に爆音が聞こえてくるぞ。そこだ!
シェオゴラス
おやおやおや、一息つけないようだな? あごを上げろ。橋のように! よく言うだろ、逆境は性癖の義理の兄弟だって!
[1 - なぜそんなことをするんだ?]
ああ、本物の英雄には障害が必要だ。もがけ。何度も攻撃され、痛めつけられるんだ! オーリーが輝けるように、お前は本物の英雄として振る舞う! じゃなきゃ、この話はなしだ。ダラネスの頭もなくなる。スカイリムの! 野っ原で! 彼女の目からはベリーが育つだろう!
ルフィヌス : あれは、夢の中で踊っている男だった…
ルフィヌス : 耳から血が出てる? 全部がキラキラして… これはよくないな
シェオゴラス : 今日は調子が悪いようだな。だが、シェオゴラスおじさんならもっと上手くやっただろう!
シェオゴラス
選択と自由なる意志を選ぶことはできない。最後にはどちらが勝利するんだ? どうして問題を解決してはくれない?もしくは、レバーを引っ張ってもらうこともできるが。それは、お互いにとって面白くもなんともない
[1 - お前は市長を殺すように言った。なぜこんなゲームをしている?]
言っただろ! 選択と自由なる意志は、私が愛おしいと思うものだ
だから、お前は私の親友と戦うかも知れないし、他のレバーを引くかも知れない。選択なんだよ! 洗濯じゃなくてな!
[2 - 他のレバーを引いた方がいいな]
よし、分かった、だが心の底から楽しむんだぞ!
[1 - 言うとおりにする]
ルフィヌス : 頭が… フラフラする… 大丈夫だ。大丈夫。で… できない…
アウラス市長 : 殺しに来るって、どういう意味だ?
シェオゴラス : 贈り物だ! 輝くためのチャンスだ。軽く触れても縮まない背骨を持っていると証明するためのな! オーリー、私は本当にお前のことが好きなんだぞ。ふーむ、フォンデュ。私は何を言ったんだ?
アウラス市長 : 僕がお気に入りなんだな。だから死ぬのを見たくないんだ!
シェオゴラス : お前が残酷に一人で死んで行くのを見て、頭が外れる程笑うのか? あははは! それは私らしくない。だろ? お前ならやれると信じてるぞ
アウラス市長 : 頼む、やめてくれ! 何とか解決できるんじゃないのか?
アウラス市長
ひどいじゃないか! こんなことは望んでいなかったんだ。それなのに殺されるだと!お前は合理的だろう? この件について、話し合って解決しようじゃないか?
[1 - シェオゴラスはあまり選択肢をくれなかった]
選択肢はあるだろう! 僕と違ってな。シェオゴラスは僕の話を聞いて、黄金の道へ降ろしてやると言った
サウスポイントの住人は誰も僕を尊敬しなかったし、自分がどういう人物かを示すチャンスもくれなかった。自分のありのままの姿を彼らに見せる以外、どんな選択肢があった?
[1 - こんなことをしなければならなかったと言うのか?]
一族は代々サウスポイントを統治してきた。だが全てを失った後、僕の権利はどうなった?
彼らは従わなかった。だから今従わせたんだ。真の指導者が耐えるべき責任だ。そのために死ぬなんておかしいだろう!
[1 - [威圧] シェオゴラスがオブリビオンに連れていかないなら、送ってやろう]
待て! そうだ、彼がいいなら彼と一緒に行こう! 説得してみる。それに、サウスポイントにはほとんど何も残ってない。ボロボロだ。そうだろ?
[2 - 彼を説得しなければ死ぬぞ]
アウラス市長 : シェオゴラス、考えたんだ。サウスポイントは心の底から贈り物に感謝できない。もし僕をシヴァリング・アイルズに連れていってくれてたら、ふさわしくなれる!
シェオゴラス : 他の奴らと同じように見える所に行きたいのか? ベーコンでできた家の、ベーコンのひとかけらになれる場所にか?
アウラス市長 : いいや! つまり、そこで贈り物をどう使うか見てもらうことが、本当の理解に繋がるってことだ
シェオゴラス : ああ、素敵なものを庭に加えてくれたな。素晴らしい! 殺すのはやめだ。穴だらけのお前を連れて行くことはできない。不適切だからな
アウラス市長 : ありがとう、シェオゴラス! 感謝してる。新しい家が待ちきれないよ
シェオゴラス : 先に送ろう。二番目にお気に入りの定命の友と話したい。グラマイトは気にするな! いつもあの匂いだ。ハハッ!
シェオゴラス
ああ、選択が再び勝利する。本当に気の毒なことだ! 十分に気をつけてくれよ。強く引きすぎると、上を除いた全ての場所に飛び散るぞ。ははっ!この街には本当に敬服しているよ。持ち帰れなくて残念だ。ああ、でもダメかな? どこに置くべきか知ってるんだが!
[1 - 取引したはずだ]
そうだったか?
ふむ、お前の言う通りかもしれんな。オーリーと私は、いつでも来ることができた。たとえ嵐の季節でもな! あははは! それはそれで楽しそうだ
エロンソル隊長
お前に助けてもらった斥候たちが、エルデンルートから援軍を連れてきた。街の住民は彼らの安全のために鎮圧したよ
教えてくれ、大聖堂で何が起きたんだ?
[1 - シェオゴラスがこのすべての原因だった]
何? ダラネスはどうかしていると思った。デイドラ公がグラーウッドに?大聖堂にいるのか? 街を一掃するべきだ!
[1 - いや、街を去るように彼と取引をした]
お前は… ああ、八大神よ、感謝する!おかしくなった市民が口にする、アウラス市長はどこにいる? 彼と話がしたい
[1 - シェオゴラスが彼をシヴァリング・アイルズへ連れていった]
街をこうした彼は、公開処刑をするところだっただろう。シヴァリング・アイルズで少しでも生きられるように願うよ
[1 - サウスポイントの市民はどうなる?]
俺達が彼らをエルデンルートまで護衛する。願わくば魔術師ギルドが彼らを調べられればいいんだが。サウスポイントに関しては、再建のためにここに留まる。
ダラネス
シェオゴラスが取引を遅らせていたようね。感じたの… 彼がいないのを。と言うべきね。ここのポータルを簡単に開けることができた。エロンソル隊長に何が起こったかを伝えようとしたけど、聞く耳を持ってくれなかった
[1 - どうやってアウラスを知った?]
彼は若い頃、私の見習いだったの。彼は怠け者で、少し無鉄砲で、私の研究所で火事を起こしそうになったことが3回もある。彼はかなり大変な子供時代を過ごしたの。でもそれは彼の行動の言い訳にはならない
[1 - 彼の子供時代はどんなふうに大変だったんだ?]
彼の血族はサウスポイントを支配していたの。子供の頃の彼は、街がいつか自分のものになると思ってた。でも彼が若い時に両親が火事で亡くなって、彼は全てを失った。彼を私の弟子にすれば、謙虚さを教えられると思ったの。でも違ってた
[1 - 天球儀に戻るのか?]
ええ、すぐに。我が家をよく調べて、何が残っているか分かったら。そこで会えるかもしれないわね
ええ、すぐに。我が家をよく調べて、何が残っているか分かったら。そこで会えるかもしれないわね