2016年10月17日月曜日

危険な過去 1


ギルドマスター〈あらゆる色を見る者〉
また会えて嬉しいわ。ドシアとの戦いを覚えているわね? 彼女の暗号の日誌を見つけた時のことよ?
 [1 - 翻訳されている]

そうよ。何人かの助けが必要だったけど、彼女の暗号を解読したわ
ドシアは闇の主人への奉仕として、ドワーフの遺跡で隠された何かを探していたようね。ムゼネルトと呼ばれる場所よ
 [1 - 彼女は何を探していた?]
定かではないけど、彼女のメモに書かれていたモルトゥーム・ヴィヴィカスと関係しているようね。ムゼネルトはここから遠く離れているけど、タムリエルを横断するポータルを準備した
どう? 私と一緒に未知の領域へ出かけてみない?
 [1 - よし、やろう]

メリック
ギルドに良く帰ってきたな
 [1 - 調子はどう?]
ステンダールを称えよう。良く見つけてくれた。ドシアの優しい扱いのことをたまに思い出すと、最悪な気分になるよ。仲間の思いやりと優しさのおかげで、どうにか体力を回復できた
 [1 - ドシアの日記に、何か書いてあったか?]
そんなことを聞くのは〈あらゆる色を見る者〉くらいだ。日記を見たが、何のことを言っているのか分からない。頑丈な武器の問題についてなら相談に乗れるぞ。その手の問題は楽しいからな
ギルドマスター〈あらゆる色を見る者〉と共に行ってくれるようでよかったよ。ドシアの目的を発見することに対して、彼女は熱心すぎる。判断を曇らせないかが心配なんだ
共に、ステンダールの加護があらんことを

エリフ
この者はあなたの帰還を歓迎するわ
 [1 - 調子はどう?]
エリフは調子がいいし、月は明るい。彼女はこの… 仕事にかけた時間とお金のことが心配なのよ
アンカーを破壊し、デイドラを殺す。だけど、何か達成した?
 [1 - ドシアの日記に、何か書いてあったか?]
私たちのギルドマスターに聞くといい。彼女は解読に時間もお金もつぎ込んだわ。エリフとは情報を共有しないそうよ!エリフが信用できなければ、誰を信用できるの?


ギルドマスター〈あらゆる色を見る者〉
ドシアは学者じゃない。彼女は無駄なことをしないわ。川がここに運んできてくれたのには、理由があるのよ
 [1 - 何を探す?]
何かの宝? 強力な武器か呪文? ドシアが尊重していたのは一つだけ。力よ。それが何であれ、ここから持ち出しましょう
 [1 - はるか昔からあったなら、なぜ急ぐ?]
ドシアはこの場所を知っている。他の者も。我々が手に入れなければ… それが何であっても他の者が来る。モルトゥーム・ヴィヴィカスに関係があるものに違いない。モラグ・バルがまたあの武器を使おうとしているなら、止めなければならない
 [1 - そっちはどう思う?]
ドゥエマーの最後の日々は、終わりのない戦いだった。彼らの魔術師は、呪文を最も強力にしようと競い合っていた。より強い武器を求めてね。ヴィヴィカスの起源は、そのはるか昔の時代にあるのかも
 [2 - この場所について教えて欲しい]
ドゥエマー、つまりドワーフの要塞よ。ここはハンマーフェルのどこかだと思う。ドラゴンテール山地の南ね。少なくともドシアのメモにはそう書いてある
 [1 - あらゆる色を見る者よ、ドワーフがどこへ行ったか知っているか?]
知っていたら、タムリエルで最も賢い女性になっていたわ。いいえ、ドワーフが消えた理由は誰にも分からない。もしくは、誰も言わない
 [1 - なぜハンマーフェルだ?]
なぜ川が他の場所に続かなかったと思う? ドゥエマーはタムリエルの北一帯に施設を建てた。この遺跡には、何かの宝があるのでしょう。ドワーフのどの遺跡でも良いなら、ムゼネルトより近い場所があるわ
 [3 - ドシアについて思い出させてくれないか?]
ドシアは我々の仲間のメリックを誘拐した。モラグ・バルのために彼の魂を奪おうとした。〈モルトゥーム・ヴィヴィカス〉の計画で使うためよ
その後は知っての通り、あなたが彼を助けに来た。彼女を殺し、日記を盗んだ。だからここに来たの
 [1 - ドシアの日記には、他のことについて書いていたか?]
色々なことよ。日記にはこの場所のことが書かれている。でも他にも… 恐ろしいことが書かれている。忘れたいようなこと。モラグ・バルと長い間交信して、彼女の心は歪んでしまったのね


ギルドマスター〈あらゆる色を見る者〉
ドゥエマーの遺跡の中のアイレイド。ここで一体何が起こったの?構えて。コンストラクトに慈悲の心はないわよ


ギルドマスター〈あらゆる色を見る者〉 の叫び: 一体何なの?
クラーノ : アンデッドがすぐ後ろに迫ってるわ。武器の残りを隠さないと。早く
ラナス の会話: オートマトンはまだ動いてる。ここで全滅だわ!
クラーノ の会話: これを片付けるのよ。じゃないと、私達がモラグ・バルにやられるわ
エンダール の会話: クラーノは正しい。コンストラクトが死者を食い止めてくれるかもしれない
エンダール の会話: 行くぞ
ラナス の会話: やっぱりこの計画はどうかしてる
ギルドマスター〈あらゆる色を見る者〉 の会話: ドゥエマーの遺跡の中のアイレイド。ここで一体何が起こったの?


ラナス : クラーノが死んだなんて! 武器は永久に失われてしまったのね
エンダール : いや、まだ望みはある。オスタランドにやって貰う
オスタランド : オブリビオンに召されろ! 消えるんだ
ヴァラシャ : まだ希望はある。でも、犠牲を覚悟しなくてはいけない
エンダール : 水晶の中に魂がなければ、武器を直す方法はない。やらなければならないんだ、オスタランド
ギルドマスター〈あらゆる色を見る者〉 : 犠牲? 彼らはなぜここへ来たの?





オスタランド : 最後の戦いは辛うじて生き延び、ヴァラシャも負傷した。これでは死者とコンストラクトにやられる
ラナス : オスタランドは正しいわ。時間が必要よ。別の道を進んで、死者を引き離してみる
エンダール : ラナス、だめだ! 群れが来たら生き残れないぞ!
ラナス : 必要な時間が稼げるならいいわ… デロディールのために! メリディアのために!
ギルドマスター〈あらゆる色を見る者〉 の会話: 気高き者よ。進んで身を川の流れに委ねなさい