2016年9月30日金曜日
障壁の破壊 2
ラズム・ダー : これで扉が開くだろう!
バトルリーブ・アーセルモ : よし。二人ともいるな。我々はエストレの後を追うぞ
シニエン : エストレ! バカなことはやめなさい!
上級公女エストレ : バカなこと? これは力よ! 真の力なの! 炎の精霊よ、私を守って!
バトルリーブ・アーセルモ の会話: 終わらせよう
上級公女エストレ : ここにあるものは何かって? 解体される子羊よね? メエルーンズ・デイゴンの力に挑むですって? いいえ、アイレンが恐れた道を進んだだけよ!
シニエン : 石を破壊して。タムリエルでまた会いましょう
ラズム・ダー
エストレが死んだ。ライリスは見つかった。ラズム・ダーはこれ以上望めない
この者は、お前の働きを認めなければならない。お前が攻撃を率いなければ、今日は違う日になっていただろう
[1 - ラズ、今度はなんだ?]
アイレン女王が到着された。従者と一緒に表にいる。この者は、女王がお前の報告を聞きたがっていると思う。行け。また後で話そう
[1 - 分かった]
女王は気の毒だ。ラズム・ダーは、女王が進んで戦いを放棄するとは考えない。従者は、彼女が争いに加わらないよう引き留めなくてはならない
シニエン:戻ったわよ! 上級公は無事だし、アイレン女王の同盟も守られた。一日の仕事にしては悪くないわね。髪の毛の色を変えた方がいいと思う? ピンクか緑にしようかと思っているんだけど
アイレン
バトルリーブはエストレが死んだと言っていた。悲しいことね
彼女は過去、貴方は未来。私たちにしてくれたことがその証。貴方はドミニオンにとって、貴重な存在であることを、改めて証明した
[1 - ありがとう]
私に従う者達に、貴方は称えられ歓迎される。三種族の同盟は、美しくも儚いわ。貴方が中心にいてくれれば、カバナントとパクトは鷲の鳴き声を恐れるようになるでしょう
エストレは敗れたけど、ドミニオンに反対する者は数多い。ベールの継承者がその証よ。上級公ライリスと共に、やることはまだある
[1 - 何か力になれるだろうか?]
ウッドエルフの王によれば、首都エルデンルートで民が不満を訴えているそうよ
カモラン・アエラダン王と会い、騒ぎを終息させて。地域の問題を治めたら、エルデンルートで会いましょう
[エルデンルートに行く方法は? ]
スカイウォッチへ行き、ジミラ船長を探して。彼女は信頼に足る快速船の船長と聞いたわ。ヘヴンの港まで行けば、すぐ北がエルデンルートよ。もし彼女が面倒を起こすなら、私の名を出して
[エルデンルートへ行って来る ]
上級公ライリスⅩⅢ世
アイレンの治癒師が診てくれたのだ。この通り生きている。感謝の言葉しかない。ファーストホールドはいつでも歓迎するぞ、新たな友よ
ナエモン王子 : 女王陛下。今日はドミニオンの目標をどのように進めましょうか?
アイレン女王 : 弟よ。来たのね
ナエモン王子 : 私を呼ぶのは、何かを後悔する時か、後悔しそうな時だけにしてくれ
アイレン女王 : ナエモン、ねえ… 彼らに何と言われたの?
ナエモン王子 : 自分のために父の王冠を奪った者は、二度と私を〈弟〉とは呼べない。分かっていたのか?
アイレン女王 : お願い。知らなくては
ナエモン王子 : 私の妻のことを、裏切り者と断じたそうだな。エストレの死を命じたと。彼女はもういないのだろう?
アイレン女王 : 弟よ… できれば、私のことを話しておけばよかった
ナエモン王子 : 後悔することはないよ、愛しき姉さん。ドミニオンの栄光のために、すべきことをした。恥じるべきことなど、どこにある?
ジミラ船長
友よ、また会えて嬉しい。いつでもプロウラーを使って
[1 - アイレン女王から、ヘヴンの港へ連れて行ってくれると言われた]
女王陛下が? もちろん連れて行きましょう!
あなたさえ良ければ、いつでもヘヴンへ出港するわ
[1 - 船はどこにある?]
船なら置いてきた。でも今は、共に飲みましょう! 長い航海の前に杯を酌み交わすのは、幸運を招くから。あなたが飲めないというなら、バルケルガードで会いましょう
[2 - いいね。一杯飲む時間はある]
賭けをしない? 飲み比べよ。グラスを交互に飲む。あんたが勝ったら、自分だけの個室を与えられ、ヘヴンに行ける。だがこの者が勝ったら、航海の間中、全員の服を洗ってもらう。どう?
[2 - 飲み代が奢りなら、賭けに乗ろう]
よし! 決まり。乾杯、足が立たなくなるまで飲みましょう。足と言えば、補給係はパリッと折り目がついてるパンツが好みだったわね
[1 - いつでもやろう]
ジミラ船長
頭の中を、サンダーバグが這い回っているわ
とにかく、私の勝ちよ。オブランが洗濯物を持って行く。毎朝ね
[3 - その言葉を信じよう。はっきり思い出せない]
準備はいい? あと、大声を出しながら考えるのは止めて
[1 - ヘヴンへ発つ準備はできた]
うう… あー… ええ。プロウラー号と、この者の目が回らなくなったら、出航する…