ガスウェン
お願い、助けが必要なの。先生の命が危ない!
ガスウェン
[1 - 何があった?]
私はイーグルズ浜からの探検隊の一員なの。嘆きの泉の聖堂を探索していた時に死者が目覚めた。他の者は逃げたけど、先生は出てこなかった
ルレリオンには、いつ助けを求めるべきか教わった。それが、今よ
[何をしたら良い?]
サソリと蜘蛛が記された、2つの魔法の結界が聖堂を封印している。結界を破る間、アンデッドを遠ざけてくれたら一緒にルレリオンを探せるわ。どう?
[分かった。結界を破る手伝いをしよう]
ルレリオンは自分の身を守れると確信しているけど、もし中に閉じ込められているなら、助け出さないと
[1 - なぜ聖堂にいた?]
船が難破した後は、私も先生もやることがほとんどなかった。地元の人間が決して枯れない噴水がある聖堂の話をしていた時、調査のチャンスに飛びついたのよ。当然のように、イールシルが仕切ると強く主張したわ
[1 - イーグルズ浜でイールシルが嘆きの石の研究をしていた]
ああ。では彼に会ったね。先生は彼のことを〈イールキル(鰻殺し)〉って呼ぶの。大昔に、失敗した実験に関する何かが由来みたいね
あなたが見た嘆きの石はこの聖堂にあったものよ。アンデッドが攻撃してくる前、イールシルはほとんど動かせなかったの
[1 - 嘆きの石について何か知らないか?]
ルレリオンは、天候の制御に使えると思っていたみたい。おそらく他のハリケーンを防ぐためにね。もちろん、イールシルは同意せず、イーグルズ浜でさらに研究を重ねることを強く要求したの
スケルトン : ふむ、非常に複雑な縫い目だな…
スケルトン
引き返せ。お前は歓迎されない
[1 - 何だ?]
俺はなりたいものになる。ハイエルフが服を着替えるように俺は体を変える。この聖堂にある死体のせいで、俺の衣装は限られているがな
何か問題でもあるのか? なぜ勝手に入ってきた?
[1 - ルレリオンという男を探している]
ああ、俺の新しい服の名前だ
肉が少したるんでいるが、力強い骨が若い時代をよみがえらせる。それにローブ… 新しく手に入った肉体で、シルクの感触を忘れてしまった
[1 - ルレリオンをどうした?]
聖堂に入り自らの目で確かめろ。いい姿だな! 秋になったらお前を着られることは間違いないそうだ
ルレリオンは… 満月か新月がいいだろう
[1 - ルレリオンを今すぐ解放しろ]
くどいな。立ち去るか死ぬかだ。好きに選べ
見えない声: 蜘蛛は獲物の周りで巣を張る…
ガスウェン : アンデッドに気をつけて。私は結界を
見えない声 : サソリの毒は獲物を掛け巡る…
ガスウェン : この結界では足止めできない!
ガスウェン : 障壁が破れた! でも、進む前に話したいことがあるの
ガスウェン
聖堂に入った時、あの骸骨はまるでルレリオンが深刻な危機に直面しているようなことを言っていたわね
脅しに屈する気はないけど、ルレリオンは大事な人よ。行動する前に、まず考えたほうがいいかもしれない
[1 - ルレリオンは重要な人物なのか?]
ドミニオンはルレリオンの確かな判断に頼っているの。彼は、数えきれないくらいの生徒にマジカの道を教えた。中には女王の顧問もいる。侵略における彼の役割は、我々が成功するために最も重要なものよ
もし彼に何か起きたら…
[1 - ルレリオンを全力で守ろう]
ありがとう。進み続けないとね