2017年1月11日水曜日

秩序の回復 1


ニルシス : お待ちを! 止まってください、セラ!



ニルシス
あなたに伝言があります!
 [1 - 誰からの伝言だ?]
エボンハートのダークエルフ地区の指導者、ドラスウス・オスラルからの連絡です
挨拶の後、付近のカバナント軍の侵略を阻止するため、街に協力して欲しいとのことです
[戦えというのか?]
いえ、彼はあなたに話してもらいたいだけです。ドーレス家は好かれていません。エボンハートのノルドとアルゴニアン達は彼と話をしないでしょう。また、他のダークエルフの大家もドーレス家をあまり好んでいません
街の人々が協力するように説得をお願いします。その後、オスラルと話してください
[やってみよう ]



フライルガー・ストーンクラッシュ
よう! 気取った小娘じゃねえか
何がしたいんだ、エルフ? 〈ダガー〉の愚痴でも言いに来たのか? ノルドじゃなく、ママのスカートの後ろにでも隠れてろ
 [1 - カバナントの兵士と戦う助けを頼まれたか?]
ああ! 乳飲みどもが、あの黄色い大木がある西岸に上陸した。ドーレスの連中はスカートをよじらせて、「お願い助けて。大きくて屈強なノルドさん! 」だとよ
気取った連中め。ノルドはエルフの尻を助けるだけの存在だと思ってやがる
[兵士達がエボンハートを攻撃したらどうする? ]
構わんさ。戦いから逃げたりはしない。攻撃されれば戦う
パクトの他の連中のために戦うべきだと思ってるんだろう。よし! 骨があるところを示せ。三人倒してみせろ。ノルドのやり方でな
[いいだろう。ノルドのやり方とは?]  
酔って戦う! 強くてうまい、リフテン製のハチミツ酒の樽がここにある。自分でジョッキに注いで、どんどんやってくれ
もちろんあんたが気取り屋じゃなければ、だがな
ダガーの奴らを追い出すのを手伝ってほしいのなら、ノルドみたいにパクトの残りが戦えると証明してみろ

 

ノルド護衛兵
ダークエルフはミルク飲みだと聞いてたのによ。違ったようだ。いいハチミツ酒があれば、嫌なことも抜けて行くと思うぜ
 [1 - 戦おう! それとも酔い過ぎてパンチを避けられないか?]
 ハハハ! 俺を倒せるのは、俺の目が見えなくて、臭い素面の時だけだ… 今は違う!

ノルド護衛兵 : かかって来い!
ノルド護衛兵 : ハハハッ! ああ! もうやめだ

丸太運搬人
 [1 - 喧嘩がしたい? 濡れたカジートみたいによれよれだぞ、その上、倍は臭い]
ハハハ! 頭がいいな。腕っぷしのほうはどうだろうね

丸太運搬人 : すぐに済むわ
丸太運搬人 : 分かった、あなたの勝ちよ。ねえ、悪くないわ!

ノルドの木挽き
[1 - 斧を使って戦う方法は知っているか。それとも木を切るだけか?]
喧嘩を吹っかけてるのか? ショールの骨にかけて受けて立つぞ! 退屈だと思ってたんだ

ノルドの木挽き の会話: その頭、叩っ切ってきれいにしてやろうか!
ノルドの木挽き の会話: ハハハッ! 待った! もっとハチミツ酒がいるな

フライルガー・ストーンクラッシュ
ふん! ああ、やるじゃないか、いいぜ、やるよ
 [1 - 街を守るために戦わないか?]
俺はやると言った。前言を翻しはしない
パクトが皆、お前みたいに戦えればいいんだがな。あの乳飲みのウラノの様ではなくな
 [1 - 誰の様ではないって?]
ラヴィル・ウラノだよ。お前の前にここにいたダークエルフだ。我々の木材を買い取って、街から出て行けるようにすると誘い続けていた。契約を守らないとならんと言ったが、倍額を提案してきた
木材にそんなに払う奴はいない。リフトの洒落者だって払わない。気味が悪い奴だ
 [1 - なぜ追い出したがった?]
知らないし、聞きもしなかった。奴の話は、先週の魚みたいに臭かった。話してる間、奴はずっと辺りを気にしてて、抜け出る溝を探しているみたいだった。汗をかいてな
うちの連中が、頭に軽い傷をいくつかつけて追い払った。それ以来、戻っていない
 [1 - 疑わしく聞こえる]
そう! ああいうことがあるから、エルフの土地からは距離を置いてるんだ。あとは、あのひどい食べ物だな
とにかく、お前のことは気に入った。気取ったオスラルに戦うと伝えてくれ。またいつか一緒に飲もう いつでも戻ってこい。樽を用意しとくぜ、兄弟
シー! ここの奴らには言うなよ。境界を越えて持ってくると、輸入品として税を掛けてくるんだ。いいハチミツ酒を、まるで奴らに売り払ってるみたいにな!