修道士タナアメ
八大神に感謝を! お願い、私達を助けて。これ以上は封じ込められない!
[1 - 何をしている?]
あなたはトリナーンが暗い時に来た。この遺跡は常に、信心深い人達にとっての光の灯なの。今は腐敗を寄せ付けないのが精一杯。お願い、私達のリーダー、アルダークを探して。アルダークなら、どうすればいいか知っているはずよ
[アルダークを探して元に戻す ]
これを止められるのはアルダークだけよ。行って。彼女を助けて!
アルダーク・コラステ
天の星よ、味方に会えて嬉しいわ。私の侍者の誰かから頼まれたの?
[1 - ああ。トリナーンが腐敗していると言ったか?]
それは本当よ。トリナーンはデイドラの力と恐ろしい獣に襲撃された。悔悟者が恐ろしい魔法に苦しめられ、スキャンプとクランフィアが彼女の領域で暴れまわってる
[1 - 手伝いに来た。どうすればいい?]
とても勇敢ね。八大神の祠がこの邪悪な力の源なの。感じるわ。祠を浄化すれば、この腐敗の源を叩けるはずよ
[1 - では、任せてくれ。祠を浄化する]
この数時間で、初めてマーラの笑顔を感じられる。幸運を
[1 - これはどうやって始まった?]
私も完全に知ってるわけじゃない。私達のところに、悔悟者の従者たちが来たの。他ならぬ、上級公女エストレその人に率いられてね。叫び声が上がった時、私は祠の間を歩きながら、修道士ネナロンと話してた
[1 - エストレは裏切り者で、デイドラの信者だ。彼女がベールの継承者を率いている]
彼女が? じゃあこの背後にいるのは間違いないわね。策略か、陽動か
マーラの心臓にかけて! こんな時代を生きることになるなんて
[1 - 叫び声が上がって、そのあと何が起こった?]
できるだけたくさんの人を助けようとした。でも悔悟者達は恐怖のあまりおかしくなった。デイドラが中央の祠から現れて、辺りを焼き尽くして人々を殺したの。この背後にいる〈デイドラ公〉は悪魔よ
[1 - なぜ腐敗しなかった?]
私はアルダークよ。年を重ねてもいる。戦いは得意じゃないけど、デイドラ公と接触? ハッ、あんな連中とは、一切関わりたくないわ
[1 - 修道士のことを話していたな?]
恥ずかしい話だけど、ネナロンを中に残してきてしまったの。彼のために防御用の簡単なルーンを地面に書いたわ。まだ生きてるかどうかはマーラだけが知ってる。彼を避難させようとしたんだけど、遺物について訳の分からないことを言い続けてた。愚かなエルフよ
[2 - そこで魔法を使っていたのか?]
星にかけて、結界よ。腐敗を阻止するの。正直に言うと、とても力を消耗するんだけどね。でも、マーラが私を守ってくれる。いつものように。私は大丈夫よ
[2 - デイドラ公か? どれが背後にいるか分かるか?]
推測でいい? 空気中の悪臭。感染者の苦痛。デイゴンよ。メエルーンズ・デイゴン
私の心臓を、彼のカミソリが切り裂いたんじゃないかって懸念してる。彼が調和の泉で溺れますように…
[2 - どうやって祠を浄化する?]
解決策はきっとある。この腐敗が聖地に何をしたのかは、まだ分からない
神々はきっと彼らの場所が再び清められることを望むはず。彼らは常に私たちを見ているのよ
修道士ネナロン
頼む! 哀れなこの私を見逃してくれ!
[1 - 何を話している?]
トリナーンの遺物管理人だ。聖なる宝物を動かすのを手伝ってほしいんだ!そうしないと、この厄介な腐敗に巻き込まれてしまう
[何故できない? ]
古代のガーディアンが遺物を守っているんだが、もうデイドラの汚れに触れてしまった。お願いだ、腐敗をどうにかしてくれないか?トリナーン中にある祭壇で、遺物の箱を探してくれ。ガーディアン達に気をつけて!
[遺物は取り戻す、ネナロン ]
気をつけろ。この腐敗はお前にも影響するぞ!
[1 - 遺物に人生をかける価値が本当にあるのか?]
この遺物は私の人生だ、旅人よ! もし堕落したり汚れたりしたら、私の人生は終わりだ。この素晴らしい魔力を自分のものにできたらと願うよ。自分で取りに行ける
[1 - では、魔法のサークルは自分で描いていないのか?]
違う、アルダークが描いたものだ。彼女は私に死んでほしくなかった。または他の人達のように吸収されるのも避けたかった。本当に親切な女性だ。うーん。私にはちょっと素っ気ないんだが
修道士ネナロン
もしかして… 手に入れたのか?
[1 - さあ、ここにある]
ありがとう! 本当にありがとう! ちょっと… 落ち着いたら、遺物をここから持ち出すよ。神々のご加護がありますように
お前がしてくれたこと、いつまでも忘れないよ。神々もお前に感謝してる!