2017年1月21日土曜日

名誉の境界 2


ドルリル・ベルヴァイン
そろそろ来ると思っていた! 端から焦げ始めるところだった
 [1 - ここを出よう]

火だ! これが、すべてに対するヴェレアンスの答えだ。奴らは、疫病の犠牲者と冒涜者を共に浄化しようとしている
クワマーの糞どもめ! 疫病ハスクを迂回しようとして、アッシュランダーの偵察隊に飛び込んでしまった
 [1 - みんな助け出した。さあ行こう]
まだ出ることはできない! ヴェレアンスは、我々が聖ヴェロスの涙を汚したと信じている。それで破壊するつもりなのだ
修道院へ行って、〈涙〉を守らねば。彼らに破壊されてしまったら、大変なことになる
 [1 - 分かった。修道院に行こう]
困っていたところを助けてくれて感謝する。修道院までついて行って、〈涙〉を守る手伝いをするよ

ドルリル・ベルヴァイン : 涙は地下室に保管されている。取りに行くぞ!


ドルリル・ベルヴァイン : うわあ!行け! 私のことは心配するな。〈涙〉を手に入れろ!



ドルリル・ベルヴァイン
神よ! 戦争以来、こんなにもひどくやられたことはなかった。魔女が〈涙〉に術をかけたにちがいない
見ただろう? 部屋の反対側に飛ばされたんだ
 [1 - 聖ヴェロスの涙はこれだ]
ヴェロスの槌にかけて、そいつは今日一番の良い話だ
いいか、ヴェレアンスは絶対に私たちから離れない。奴らのリーダーが生きている間はな。どうかしていると思うだろうが、それが真実だ
 [1 - 彼を止めてほしいのか?]
ああ。アッシュランダーを指揮しているのはアシュカーン・ギナサだ。ヴェレアンスのキャンプに行って、奴を殺してくれ
蛇の頭を切り落とせば、蛇は死ぬはずだ。それで二度と、奴らが聖ヴェロスの涙を脅かすことはなくなる
頭を強く打ったのでね。しばらくここにいることにする。終わったら、北の道に会いに来てくれ


アシュカーン・ギナサ : キャンプに侵入者? 命を落とすことになるぞ!


ドルリル・ベルヴァイン
終わったか? 聖ヴェロスの涙は、安全な場所に保管した
アッシュランダーはもう放っておいてくれるだろう
 [1 - ヴェレアンスの頭は死んだよ]
三大神に誓って、ヴェレアンスが今すぐ帰ることを願おう。私のせいで状況をさらに悪化させていないことを祈るばかりだ。血を見るのが嫌になって軍を抜けたのに、この有様だ。奴を殺したのはお前だが、私は矢を飛ばした
それでも、お前には感謝している。生き残りを集めて、また仕事を始めよう。感染者たちには私たちと、〈涙〉が必要だ
私はよく考えて行動する必要がある。心に留めておこう