千里眼ティリナート
あなたの働きで、負傷兵は回復を始めたわ
お願い、あなたの仕事をブレディス司祭に伝えて、そして、水薬を見つけた場所を教えてあげてほしい
ブレディス司祭
この聖堂にまた別のよそ者だと? アッシュランダーが選んだ使者に違いない
[1 - 賢者の要請に答えて、アッシュランダーの薬を死にかけた兵士に使った]
聖域にはまだ暴力の脅威が残るが、助かった。ヘドランナのことは知っている。互いに平和を求めていることもな
[どうしたら実現できるだろうか?]
アッシュランダーと我々の間には、悪しき戦いの長きに渡る歴史がある。ヘドランナと私は、信者に平和をもたらすことができなかった。しかし、感じられはする
もし、暴力の波に逆らって進むことができれば、あるいは一瞬でも…
[1 - 増援を頼めないのか?]
誰も応じてくれないさ。パクトはカバナントを食い止めている。送ってくれた兵士は皆、負傷しているか死にかけている
重体の兵士を助けたようだが、負傷した兵士ではここを守れはしない
[他には誰がいる? ]
まだ期待できそうな力が残ってる。トリビュナルだ。三大神なら、この苦境を乗り越える術を教えてくれるかもしれない
この階にある聖域へ行き、祠で祈ってくれ。そうすればトリビュナルが答えてくれるだろう
[望みどおりにしよう、司祭 ]
聖域はこの階にある、さあ、扉を通れ。正直に言うが、トリビュナルが答えてくださるかどうかは分からない
〈アッシュランダー〉が到着して以来、助けを願ってきた。ただ、懇願に応えては下さらなかった。もしかすると、お前になら応えて下さるかもしれぬ
千里眼ティリナート
ブレディス司祭が、賢女の善意を理解してくれて嬉しいわ
他の者もそう見てくれれば。定住者達とはずっと戦い続けている。恐怖があるのでしょう
アルマレクシアの召使
ああ、また会いましたね。魂を盗まれた子よ
アルマレクシア様は、あなたが聖人シルドラスに与えた助力を喜んでいます
[1 - ブレシス司祭は聖堂が落ちることを恐れている。トリビュナルができることはあるか?]
主は子供達に多くの責任を負っています
イリアスはカバナントの侵略よりも重要ですか? モラグ・バルの計画よりも? モーンホールドで子供を産もうと苦しんでいる妻よりも、セイダ・ニーンで祈る病気の子供の父よりも?
[1 - もしアッシュランダーの攻撃があれば、全員が死ぬだろう]
攻撃があろうとなかろうと、ここにいる者は全ていつか死ぬのです。あなたもね。ある夜、目を閉じると、タムリエルには二度と戻りません
トリビュナルは不死を与えませんし、命の試練から敬虔な信者でさえ守ることもありません
[1 - 何も力になれないのか?]
ああ! 今度は賢い質問ですね
アルマレクシアから伝言があります。この聖堂の下の礼拝堂に行き、ネラスレンとファリョンの壷から灰を持ってきてください。それを、北と南の塔の下にある永遠の炎に振りかけるのです
[1 - 灰を振りかけた後は?]
オーディネーターが目の前に現れます。彼らの尊敬を勝ち取ってください
遠い昔、ネラスレンとファリョンはイリアスを守ることに命を捧げた衛兵隊長でした。彼らを戦いで打ち負かせば、イリアスを守る力になってくれるでしょう
[1 - 戦わないと助けを得られないのか?]
あるエルフが、自分だけでは倒せない敵に対してあなたに助力を求めて来たとします
もし彼を戦闘で倒せれば、そのエルフは弱く、自分の問題を解決するためあなたに頼るのでしょう。もしあなたが負けるなら、そのエルフはあなたに純粋な何かを求めているのでしょう
ネラスレン守備隊長 : 私を呼ぶのは誰だ? ここに立ち、戦え!
ネラスレン守備隊長 : 待て! 壁の防衛に手を貸そう
ファリョン守備隊長 : 私の灰を持ち去るのは何者だ?
ファリョン守備隊長 : 私の負けだ。力を貸そう