2017年1月15日日曜日

攻撃的な交渉 2


ナドラス・フロール
君と、君の家に栄光を。何の用かな?
 [1 - 執事長ファレンに頼まれた。大師範の息子が捕われている場所は?]

いや。先遣隊からの情報が必要だろう。考える限り、2つの案がある。街にある兵舎に忍びこむか、それとも彼らのキャンプを襲撃するかだ
 [1 - どうすれば兵舎の中に入れる?]
先遣隊に見えるよう変装するといい。扉の哨戒兵は他の人間を全て追い払っている。中に入ったら、目立った動きはするな
カーシャと話すんだな。彼女ならお探しの物を持っているだろう
 [1 - キャンプについて教えてくれないか?]
先遣隊達は街の東にキャンプを張っている。タンバルが尖塔に行った時、ほとんどの兵を連れて行ったがな
後に残された者は、待ってるだけの輩じゃない。彼らは戦いたくて仕方がないんだ
 [2 - 分かった。何をすればいいか分かった]
素晴らしい。どうするんだ?
 [1 - キャンプを襲撃する]
幸運を。奴らの剣に用心しろよ。先遣隊は、未熟なメンバーですら器用な剣士だ
探しものを見つけたら、すぐここに戻ってデニューに報告してくれ。何をすべきか指示をくれるだろう
 [1 - 質問してもいいか、ナドラス?]
もちろん。何でも答えるよ
 [1 - なぜここに先遣隊がいる?]
タンバル・インドリルはドーレス家の大師範と話した後、彼らを残していった
大師範は苦悶の尖峰へ通すことができる唯一の人だ。彼の許可を得たんだろう。タンバルはそっちに向かっていったぞ
 [1 - なぜ苦悶の尖峰が再び重要になった?]
そこは古代の血と魔法と力の遺跡なのだ。闘争家の兄弟、サダルがそこに囚われている
タンバルは、コーラルハートを使ってサダルを解放したいようだ。彼はダガーフォール・カバナントに怪物を解き放つだろう
 [1 - どうやって奴隷を所有する気でいる?]
名家にはそれぞれに得意分野がある。フラール家の商契約を妬んだりはしないだろう?
ドーレス家は多くの恵まれない種族を文明化する手助けをして来た。それに、今はパクトの同盟者を奴隷にすることは禁じられている







デニュー・ファレン
その表情… 大師範のご子息がどこにおられるか分かったのですか?
 [1 - ああ。大師範の息子は街の西にある墓に捕らわれている]
本当に? クラゲンモアの名誉ある死者達は、何世紀もあの墓に葬られてきた。チャイマーの時代に、デイドラを称えるために建てられたものです。よくやってくれました    
あの墓は厳重に守られているでしょう。気をつけて
 [1 - 墓の入口はどこにある?]
墓は山の斜面の地中にあります。墓の入口にはトンネルから行けます
西の小道からクラゲンモアを出ると、そのトンネルが見つかるはずです
 [大師範の息子の無事を確保する ]    
大師範のご子息の救出を。セン・ドーレスが解放されれば、先遣隊からクラゲンモアを奪還できます


セン・ドーレス
誰だ? 何が望みだ?
 [1 - 助けに来た]
三大神に感謝するよ。なあ、どうやってここから脱出するか知ってるんだ。よく子供の頃、墓で遊んでた
ついて来てくれ、すぐ街に戻ろう。父さんに話をしなくちゃ
 [1 - では着いて行く]

セン・ドーレス
脱出できた。タイミングよく助けてくれてありがとう
 [1 - どういたしまして、セン]
一緒に、クラゲンモアの解放を始めようか。父のところへ行こう。インドリルを街から追い出すんだ
 [1 - 大師範の部屋で会おう]


オーミン・ドーレス大師範
息子は自由となり、この手も好きに動かせる。さて、先遣隊はドーレス家を脅かすことがどういうことか、その代償を学ぶだろう
 [1 - 役に立ててよかった]
ドーレス家からの感謝と尊敬の意を受け取ってくれ。息子は無事に戻った。苦悶の尖峰の、2つ目の鍵を委ねよう
使うといい。タンバル・インドリルを止めてくれ      
息子を解放してくれた恩は決して忘れぬ
 [1 - 他にやってほしいことは?]
ああ。先遣隊は私の崇高な家を利用する過ちを犯した。その過ちを正してやりたい
 [何をすればいい?]        
大師範のインドリルは側近を先遣隊の指揮官に任命した。隊長の名はダンベリル隊長という
そいつを倒せ。ドーレスを侮辱した代償を払ってもらう
 [やってみる ]


オーミン・ドーレス大師範    
やったのか? ダンベリル隊長を倒したのだな?
 [1 - ダンベリル隊長を倒した]
よし。我が家の力を証明してくれたな。息子も無事に取り戻してくれた
お前をドーレスの守り手に任命し、この先、必要な時には支援を与えよう。ドーレスは友人に対して寛大なのだ      
よくやった、我が味方よ。忘れるな。必要な時は、このドーレス大師範の耳が役に立つぞ

セン・ドーレス
新たな友よ、セン・ドーレスの感謝を。もし時間があったらワインで祝杯をあげたかったが、仕方がない
 [1 - よし。苦悶の尖峰へ向かう]
父が鍵を渡したのか。よかった! 地図に印をつけておく。そこに洞窟があって、坂を登る道につながってる
 [鍵はどう使えばいい?]        
入口に結界石が二つあるはずだ。それぞれが星座と同調している。確か精霊と塔だ。鍵を使えば結界石や、途中で出くわすその他のものを壊せるはずだ
三大神の導きを!
 [ありがとう、セン ]  
命の恩人だ。それに父の街の解放も手伝ってくれた。この騒ぎを止められると思ってたよ

デニュー・ファレン
ドーレス家とクラゲンモアへの貢献、忘れることはないでしょう