リインシ・ドレロス
旅人よ、クラゲンモアはひどい時期よ。ここに用があるの? もしないなら、引き返したほうがいい
[1 - そちらの大師範と話したい]
はあ。皆は違うの?
あなたに幸運を、見知らぬ人。でもここではあまり見つからないでしょう。大師範のオーミンは、血に飢えたニックスハウンドからニヤニヤ笑うグアルに姿を変えられた。ここの衛兵の一人が詳しく教えてくれるかも知れないわ。私は関わりたくないの
三大神が私を見捨てていないんだったら、加護を祈ってあげたんだけどね。まあ、代わりにあなたの幸運と剣が鋭いことを願うわ
デュリン・ベレラン
ダボンズ・ウォッチの救い主にして、ヴィラクの包囲を解いた者!
来ていただき、ヴィベクに感謝を。クラゲンモアは奪われました
[1 - 衛兵、どうした?]
タンバル・インドリルは自身の先遣隊を率いて街に入り、大師範との対面を要求した
今では先遣隊が街中を巡回して、クラゲンモアを支配している
[タンバル・インドリルは一体何を? ]
よく分からない。大師範と話を終えて出てきた時には、彼が権力を握っていた。名家のエルフも奴隷もみんな怖がっている
助けてくれるなら、大師範と話をしてくれ。新しい人の話なら聞くかもしれない
[大師範と話してみる ]
大師範とお話ください。ヴィラク砦の英雄の言葉なら、間違いなく耳を貸されるでしょう
[1 - なぜタンバル・インドリルがここに来た?]
苦悶の尖峰を登りたい者は、クラゲンモアの大師範と話さねばならない。ドーレス家が火山への入山を制御している。あれは古代の魔法と流血の遺跡だ
[1 - どうやって大師範が山への入山を制御している?]
ドーレス家は鍵用の魔法のパターンを抑えている。鍵とは尖峰を護っているベールを通過するための秘術のフォーカスだ。鍵がなければ、誰も頂上へ登ることはできない
サリル隊長 : 大師範殿。こちらは緊急事態です
オーミン・ドーレス大師範 : 好きにしろ、隊長。そうすればいい
オーミン・ドーレス大師範
誰だ? 何の権利が…おお! ヴィラク砦の英雄か。そなたとそなたの家名に栄光あれ
[1 - こんにちは、大師範]
エボンハート・パクトの戦争の英雄がわざわざクラゲンモアまで何の用かな? 本来なら歓迎したいが、今日はもっと大事な用事がある
[1 - 急いで話したい事がある]
すまないが、今は先遣隊に注意を集中させないといけない。もしこれ以上質問があるなら… あるんだろうが、執事長に話してくれ
[1 - 大師範、ありがとう]
サリル隊長:大師範殿はとてもお忙しい。立ち去れ
デニュー・ファレン : 急いで! こちらです
デニュー・ファレン
お気をつけて、見知らぬお方。先遣隊に聞かれぬよう、静かに話してください
[1 - 何をしている?]
タンバル・インドリルと彼の先遣隊は、苦悶の尖峰へ行く途中でここへ立ち寄ったのです
当初、大師範はタンバルの入山を断りました。すると、タンバルは激昂し、先遣隊に命じて大師範の息子を人質に取りました
[1 - タンバル・インドリルらしくない]
理性を失ったタンバルを止めなければなりません。でも、まず大師範に助けが必要です
上にいるナドラス・フロールは、もっと詳しく知っています。行ってください。幸運を祈ります
[1 - ありがとう、執事長]
先遣隊が到着して以来、クラゲンモアでは物事がおかしくなりました