ナリュー・ヴィリアン
あら、英雄さん。無事に出てきてよかった。アルマレクシアは、おもちゃを少し乱暴に扱うことがあるのよ
あなたが女神様と仲良くしている間、面白いものが見つかったわよ
[1 - どんな情報を得た?]
街の外れにあるドーレス家の農場が厳戒態勢よ。門番が通りがかっただけの通行人に乱暴を働いていたわ
彼らはサウラヴィルという名の伝令を使って、名家の指導者と街の役人に賄賂を配っている。彼らは何か隠しているんだと思う
[2 - これとモールボーンに何の関係がある?]
確信はないけど、ドーレス家の農場は嫌な感じがする。どこかで皆が繋がっているようなね
ドーレス家とモールボーン。考えてみるといかにもありそうね?
[1 - つまり農場を見てきてほしい?]
理解が早いわね! でも伝令の鍵は必要よ。彼はここでワインを受け取って、街に配達して回る。その途中で、何本かしょっちゅうくすねてる
そこにつけこめるかもしれない
[1 - 例えば?]
毒よ! そんな目で見ないで。死ぬような毒ではない。気持ちよくぐっすり眠らせるだけ
後を追って、あいつが壜からひと口飲んで倒れたら、鍵を取れるわ
[2 - [説得] とても賢いな。鍵を手に入れるためにもっと効果的な方法を知らないか?]
本当は、もっと私をその気にさせないとダメよ?
いいわ。下に行って酒壜を一本借りてきて。あとはこっちでやる
ナリュー・ヴィリアン
分かった? この計画をうまくいかせるには、あのワインが必要なの
[1 - ご所望のワインだ]
ありがとう。どうしていつもそんなに近いの? 下がって私に仕事をさせてよ
上であいつを誘う。少し待って、それから私たちを尾行して。合図を出したら、近づいて鍵を手に入れてね
ナリュー・ヴィリアン : ねえ、ハンサムさん! この高級なワインを私に送ってくれたの?
サウラヴィル・ドーレス : 何だ? 私に話しているのか?
ナリュー・ヴィリアン : 違うわ。私はあっちにいるドーレス家の素敵な人に話してるの。ねえ、あなたがこれを送ってくれたんじゃなかったらそう言って。それなら他の人に感謝するから
サウラヴィル・ドーレス : ああ、私はモーンホールドでワインを運ぶ、ドーレス家唯一の配達人だ。あなたの隣はとても居心地がよさそうだ。あなたは感謝していると言ってくれたな。どれくらい感謝しているのかな?
ナリュー・ヴィリアン : 上がって来て調べてみたら? このワインを飲むには、誰かに手伝ってもらわないといけないの
ナリュー・ヴィリアン : 膝をついて、かわいい人。楽しみましょう
ナリュー・ヴィリアン : うーん、楽しかった! ねえ、私の合図が見えなかったの? 鍵を取って来てよ!
ナリュー・ヴィリアン
お風呂に入りたくなった。この美味しいワインを飲んで、いい気分で長くね
心配しないで。追いつくから。農場で会いましょう
[1 - 飲むために手伝いはいらないか?]
うーん、そそられるわね… でもあなたには今、仕事がある。また今度ね、英雄さん。農場で会いましょう
ナリュー・ヴィリアン: やったわ! 私がいなくて寂しかった? 私が来るまでに、何か面白いことは見つかった?
ナリュー・ヴィリアン
ふーん。見た? 簡素な農場の地下にしては、見事な落とし戸ね
勘が冴えているっていいわね!
[1 - どうすべきだと思う?]
分からないの? 扉を開けて! あそこに何かいい物を隠してるに違いないんだから
調べるわよ!
ドーレス家が、警戒中のオーディネーターに手を出せていたとは驚いた。平常時でさえ、突破できるものはあまりないのよ
[1 - 隠し扉の下に何があると思う?]
どうでもいい古い木箱しか見つからないと良いなとは思うんだけど。でも嫌な予感がする。それはきっと、モールボーンに関係があることよ
[まだ助けてくれるか? ]
私は望んでいることと、実際の行動がいつも全然違うのよ
さっさと行って何が起こっているのか確かめましょう。運が良ければコーナークラブが今夜のシチューを出す前に終わらせられるわ。お酒は私のおごりよ
[ではさっさと終わらせよう ]
ナリュー・ヴィリアン : やっと来たのね。何にそんなに時間がかかったの?
ナリュー・ヴィリアン : ここに何があるのか見ましょうよ
ナリュー・ヴィリアン : 嘘、こんなはずはない。何てこと! このトンネルは封鎖されているはずよ。うーん。火の中に飛び込んでみましょうか。一緒に来て