2017年1月19日木曜日

死の罠 3



ディーリル隊長 : 気をつけろ。何が出てくるかわからんぞ。よく探せ。治療につながる手がかりを




ディーリル隊長 : それは? 一体何だ?それはロドス病の処方箋だ。やったな!


ディーリル隊長 : 待て… 何が起きてるんだ?


マーディンドリルの声 : 私の病気に耐えただと? もっと強いヤツを試してやる!
ディーリル隊長 : 違う、そうじゃない! あああっ!


マーディンドリル : 簡単に行くとは思ってなかっただろ?お前の肉体で実験をしてやろう


ナリュー・ヴィリアン : 言ったでしょう、ヴァロン。私達の勇者は生きてるって!

ナリュー・ヴィリアン
あなたは驚きに溢れているわね。疑うわけではないけど
助けてくれてありがとう
 [1 - もう自分の正体を明かす気になったか?]
あなたを信頼していいと思えてきた。でもこれから明かすのはかなり大きな秘密なの。その責任を負う覚悟はある?
 [1 - 信頼を裏切ることはない]
そうね。近くに来て。あなたの耳にだけ届くように
ヴァロンと私。私たちはモラグ・トングに属している
 [1 - それは何だ?]
あなたは世間知らずよね。モラグ・トングは犯罪組織とも、アサシンの集団とも言われている。私たちはそんな仕事をしていたんだけど、今は外れているような状態。だけど、名家の指導者の一部にはまだ雇われているの
 [1 - ああ、あのモラグ・トング]
声を落として! モラグ・トングと関係があっただけでも死刑になるかもしれないんだから。ここにはモーンホールドの代理で来ている。分かった?
さあ、ここから出ましょう。きっとまた会うわね

ヴァロン・ダヴェル
錬金術師マーディンドリルの死をもって、契約は履行された
君がいなければ、任務を達成できたかどうか
 [1 - 2人はこれから何を?]
次の任務だ! 休んでいる暇はない。常に警戒しなければな。常に監視だ
モーンホールドに行ってくれるか?
[モーンホールド? どうして? ] 
オーディネーター・キレイオに、ここで起こったことを伝えなければならない。君にならやってもらえそうだ
きっとまた会うことになると思う。できれば仕事以外で会いたいものだな

斥候マミーネ
何が起こったの? ディーリルはどこ?死んでしまったの?
 [1 - 疫病の作り手を殺した。しかしディーリルが、戦場で命を落としてしまった]
そう、勇敢に死を遂げたのね
向こうで何か有力な情報を手に入れた?
 [1 - 錬金術師の研究所が遺跡の中にある。彼の書いた、疫病に関するすべてのメモがそこにある]
素晴らしい! これでやっと治療薬が作れるわ
モールボーンは自分たちの疫病で命を落とした。商人たちはもうキャンプに戻ってるわ
 [1 - 疫病の雲とは何だ?]
箱の中身は、ものすごい感染力を持つものだったの。と同時に、その寿命は短い。かかってもすぐに治るから、もうこれ以上の感染者は見かけない
でも、もしこれがモーンホールドに感染したら…
 [1 - それは起きなかった]
でもまだ防衛を緩めるわけにはいかない。これはモールボーンの計画の、ほんの一部にすぎない
でも、とりあえずゴージは… それからモーンホールドは、安全よ 
道がまた通れるようになった。これからはフラール家が管理してくれるでしょう
でも気をつけて。まだヴォクスが葬り去られた訳じゃない

セルリ兵長
中にいる間、感染者がここまでの道を見つけたんだ。だが倒した。一人残らず

ガローリ・ティラノ
ヴォクスは何人の命を奪ってきたの? ディーリル、商人たち。この報いを受けるべきよ