2017年1月14日土曜日

ヘイムリン砦の呪い 2


ジュラルド隊長
私を殺しに来たのか? それも当然だ。だがこの魔術師だけは助けてくれ
私は死ぬまで放っておいてくれればいい
 [1 - なぜ部隊はここを攻撃した?]

ここは魔術師のための軍事訓練場だと言う情報を受け取ったからだ。明らかに… 明らかに我々は間違っていた。指揮官は自信満々だったのに。遺物を打ち砕き始めたのも、呪いを解き放ったのも彼女だ
 [1 - 起こったことを後悔しているように聞こえる]
私は兵士だ。敵の軍事資産を破壊するよう命令を受けてここに来た。学者を脅かし、教師を辱めるためではない
頼む、解放してくれれば問題は起こさない。ただ生きたいだけなんだ
 [1 - 分かった。ここから出て行け]

メラリー・テルヴァニン
カバナントの隊長がゲートを作っているのを見た。親切なことね。実際、私などよりずっと優しい
 [1 - 彼女は問題に直接かかわらないようだ。トーテムを使って、住民全員を脱出させた]
よくやってくれたわね。あなたが人々を救っている間に、これを止める手段を検討していたの。それで、ちょっと考えがある        
呪いは聖骨箱から出てきた、そして、そこで止める。やってしまったことは、元に戻さないとね
 [1 - どうすればいい?]
聖骨箱を開けたことで、ガーディアン・スピリットであるヴィルドラスが目覚めたはずよ
ヴィルドラスなら、この呪いの出所と止め方を知っているに違いない
[聖骨箱とは何だった? ]    
危険な魔法のアイテムを保管するために建てられた、古代の宝物庫よ。あそこには、特に危険なものを保管した隠し部屋がある。短剣が呪いを解き放ったのも、そこに違いない
番人ヴィルドラスが導いてくれるでしょう。気をつけて
[番人のヴィルドラスを見つけて、呪いを止める ]


      
番人ヴィルドラス
ここにいるべきではない。恐ろしい呪いが広間に広がっている
 [1 - 助けるようにとメラリーが私を送った]
それなら歓迎する、テルヴァンニに選ばれし者よ
疫病呪文が隠し部屋から発せられた。いつもはポータルから入れるのだが、呪いがそれを邪魔している
 [1 - ポータルを再び開けるにはどうしたらいい?]
この呪いを作った死んだ魔術師に、我々の手伝いをさせなければならない
レンドラサ・マレナとアドラス・ヴァラエが入っている呪文の檻をこじあけてくれ。彼らを召喚し、戦い、縛りつける。その後でまた会おう
 [1 - 魔術師を呼び寄せ、打ち負かし、縛りつけよう]
古のソーサラーの呪文の檻を開け。現れたものを倒すのだ
 [1 - 呪いの話を教えてくれ]
いかにも。昔、我々がまだチャイマーだった頃、この国はヴェロスと言われていた
チャイマーはデイドラを崇拝していた。だが彼らはドゥエマーと呼ばれる謎のエルフを嫌悪した。チャイマーとドゥエマーは、何度も何度も衝突した
 [1 - 続けてくれ]
恐ろしい武器が作られ、使われた。疫病呪文はそうした武器の一つだ。デイドラ公、ナミラを崇拝する医療魔術師二人によって作り出された
 [1 - まずそうだ]
この呪いは恐ろしく凶悪で、制御できなかった。チャイマーの王はこの呪いを隠し部屋に封じ込めた。そしてレンドラサ・マレナとアドラス・ヴァラエを倒し、邪悪な作品と共に投獄したのだ


   
番人ヴィルドラス
呪いの作り手は呼び出されている。今なら、この破滅に決着をつけられる
 [1 - 準備はできた]
ポータルが開いたら、隠し部屋に入れ。古代の魔法の残りを一掃してくれ。呪いに力を与えているものが何であれ対決するんだ
中で何に直面することになるかは分からない
 [1 - そこで何に対面することになろうと覚悟はできている]


番人ヴィルドラス
変化を感じる。呪いは後退し、壊された。成功したのか?
 [1 - 終わった]
呪いは破られた。これ以上、ストンフォールの中心を疫病呪文が腐敗させることはないだろう
ベロン・テルヴァンニに伝えてくれ
 [1 - この話を伝えよう]


ベロン・テルヴァンニ
呪いは聖骨箱の中へ戻っていた。呪いの感染者は回復してきている
礼を言わねばならんだろうな?
 [1 - ああ。呪いの疫病は絶たれた]
テルヴァンニの2人が感謝している。今回やってくれたことは皆にも伝えておこう
また手助けできることがあれば言ってくれ。ヴィベクのご加護あれ  

メラリー・テルヴァニン
呪いは聖骨箱から出てきた、そして、そこで止める。やってしまったことは、元に戻さないとね