大説教師フィチア : アカトシュを信じよ! 竜神の導くままに打て!
ようこそ本拠地へ 2
毒ある緑舌の者
ああ、敷地内に新人が来たと聞いていたぞ! メモを確認していたら、お前に関する事項だけが不足していることに気が付いた
早々に修正しなければならないな
[1 - 統括せし者から自己紹介をするように言われた]
血の署名 2
フォーチュナタ・アプドゥガル総督 : クインタス。会合のために安全な場所を用意してもらったのはありがたいけど、その恰好、もう少しなんとかならなかったの?
クインタス・ジャロル卿 : 申し訳ありません、フォーチュナタ総督。ですが、ヴァレンの壁の南にここより安全な場所はないのです。ダニもいることですし
カロラス・アクィラリオス伯爵 : そうかな、フォーチュナタ。お前にはお似合いじゃないか
フォーチュナタ・アプドゥガル総督 : 目上の者に対する口のきき方ではないわね、カロラス伯爵。そういえば、いつになったらクヴァッチを正当な支配者に引き渡すのかしら? あんたじゃ民衆が余りにかわいそうよ
クインタス・ジャロル卿 : お二人とも、お控えください! 我々には、より切迫した問題が!
フォーチュナタ・アプドゥガル総督 : 控えなさい、クインタス。そんな口のきき方は許さない。でも、確かにそうね。闇の一党の勢力が強まり、私たちの築いたものを脅かしている