タンバル・インドリル
やったな! 三大神に誓って、やったんだな!
[1 - ポータルが開いている]
ホルガン、灰を歩む者、先遣隊、そして私も。オブリビオンでもどこへでもついていくぞ
ガリンはお前を信頼していた。私もそうすべきだった
ポータルに入る前に、言いたいことがある
[1 - 分かった]
こうなったのは私のせいだ。多くの者が死んだ。私は自分自身と一族を辱めた
次に起こる出来事を生き残る保証はない。生き残るにしても死ぬにしても、約束してほしいことがある
[できればそうする ]
もし生き残れたら、私は今の地位を退く。その後は、ホルガンにストンフォール軍の指揮官を任せる
いずれ、名家は別のダークエルフを私の地位に昇進させるだろう。それまでの間、パクトの防衛を任せられるのはホルガンだけだ
[彼に伝える、タンバル。これを終わらせよう ]
タンバル・インドリル : ポータルを維持しろ。ここに閉じ込められたくない
サダル : 弱き者よ。私の領域に入るつもりか?
ホルガン : あいつは自信満々だな
サダル : 燃えろ! 炎に焼かれろ
タンバル・インドリル : 片付けろ
灰を歩む者 : かわいそうに。彼らの魂が柔らかい泥を見つけられんことを
ホルガン : カイネが我々を守る! 別の結界だ。開けられるか?
タンバル・インドリル : 我々だけのようだ。離れるな
灰を歩む者 : いいわ
サダル : 炎がお前を焼き尽くす。ネードはつまらぬ存在だ。お前もその中に加わるといい
ストンフォールは炎に包まれるだろう
タンバル・インドリル : 炎から離れろ
タンバル・インドリル : コーラルハートで彼の盾を破壊できる。私を守ってくれ
サダル : はははは! 愚かな定命の者だ!オブリビオンの火炎を食らえ
タンバル・インドリル : 今だ! パクトを前進させろ!
ホルガン : イスグラモル!
タンバル・インドリル : 後退しろ。回復が必要だ
ホルガン : スケルトンを切り倒せ。タンバルに近づけさせるな
タンバル・インドリル : パクトに栄光あれ!
灰を歩む者 : 嵐が起こる。稲妻を解き放って
タンバル・インドリル : 彼は強すぎる。我々には無理だ
タンバル・インドリル : 我々が始めたことを終わらせるんだ
ホルガン : タンバル! 何をするつもりだ?
灰を歩む者 : ガーディアンを召喚して
灰を歩む者 : ポータルを開くわ。ここから脱出する
ホルガン : タンバル。ソブンガルデで会おう、盾の兄弟よ
灰を歩む者
大丈夫よ。でもあれはもう二度とやらない方がいい
[1 - 終わりか?]
闘争家の兄弟は封じ込められた。嵐は去ったわ。尖塔は再び静かになった。少なくとも、今はね
[1 - タンバルはその職を辞任するようだ]
彼にはやっと理性が戻った。ホルガンは不平を言うかもしれないけど、名家が他の人を選ぶまでは指揮するでしょうね
私は、部族の元に戻らないといけない。太陽を浴びて、嵐のことは考えないようにしよう。潤いを保ちなさい、友よ
タンバル・インドリル
お前に敬意を払おう、我が友よ
[1 - タンバル? 大師範?]
お別れを言わねばなるまい。我が家の名誉は回復した、ストンフォールは安全だ。すぐに、ガリンと私は肩を並べるだろう
では、お前に三大神のご加護を
[1 - あなたにも。さようなら]
ホルガン
盾の兄弟は死んだ。誰よりも立派に死んでいった
クラゲンモアに帰り、彼を偲んで一杯やろう
[1 - タンバルは暫定的なリーダーとして、ストンフォールの軍勢を率いるよう望んでいた]
奴が? カイネに召されたのか! どこにいようと、あの愚かな爺は俺を嘲笑っているに違いない。想像してみろ。ここで一人で軍を率いているんだぞ
お前に礼を言わないとな、友よ。お前がいなければ、ソブンガルデで再会を祈るところだった
タンバルは責任を残していった。名家が常設の指揮官を選ぶまで、柄を温めさせられる。どれだけ多くの会議に出なくてはならないと思う?
死んだら、忘れないようにタンバルをぶん殴ってやる